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鈴「中国代表候補生、凰鈴音よ!」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/10(日) 23:22:22.67 ID:8yLrpNq60
担任「今日は転校生を紹介します」

一夏(この時期に転校生?しかもこの学園に転校ってかなり難しかったんじゃ)

担任「さあ、凰さん。入ってください」

一夏(凰さん?どこかで聞いたような…)

?「中国代表候補生!」

一夏「え?」

鈴「凰鈴音(ファン・リンイン)よ。よろしくね!」

一夏「って!鈴ー!?」

鈴「ふふん♪」
3:代行ありがとう。今日はもう駄目かと思った:2011/04/10(日) 23:27:39.00 ID:tqUh0v120
一夏「え……えっと、織斑一夏です。よろしくお願いします」

級友達「…」ジー

一夏(そんな期待されても…いや、ここで黙ったら三年間ぼっち確定だ…!)

一夏「以上です!」

級友達「」ズコー

一夏(うう、まずったか…)

担任「は、はい!じゃあ次の加藤さんお願いします」

5:代行ありがとう。今日はもう駄目かと思った:2011/04/10(日) 23:29:09.92 ID:tqUh0v120
その夜

一夏(はあ、クラスに知り合いも居ないし、初日から大変だったな)

一夏(こんな知らない女の子だらけの中で3年間やっていけるんだろうか)

一夏(考えても仕方ない!まずはルームメイトも仲良くなろう!そうだ、いくぞ!)

コンコン ガチャ

?「誰かいるのか?」

一夏(この声、聞いたことあるような、ないような…)

?「ああ、同室になった者か。これから一年よろしく頼むぞ。こんな格好ですまないな。シャワーを使っていた。私は篠ノ之━━」

一夏「」

箒「お、お前は…」

一夏「えっと、箒なのか?」

箒「み、見るな!」

一夏「す、すまん!」

6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/10(日) 23:30:17.30 ID:tqUh0v120
一夏(箒がなんでここに…)

箒「お、お前!何故ここにいる!?」

一夏「いや、色々あってここに入学することになってだな…」

箒「それは知っている!何故この部屋にいるのかということだ!」

一夏「知ってたのか…じゃなくて!俺もこの部屋なんだよ!…って、うおおっ!?」

箒「成敗!」

一夏「うわあああああああああ」

………

7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/10(日) 23:32:47.73 ID:tqUh0v120
一夏「落ち着いたか?」

箒「ふんっ、まあいい。それでだ!その…なんだ…」

一夏「うん、なんだって?」

箒「この部屋で暮らすなら線引きが必要だ!シャワーは━━」

一夏(しばらく箒の話を聞くしかないみたいだな)

箒「━━━それでだな」

一夏「と、とりあえず飯行こうぜ」

箒「まあ、それもそうだな」

一夏「いやあ、助かったよ。知り合いが1人も居なくて、心細くてさ」

箒「そ、そうか。その、久しぶりだな…」

一夏「ああ、何年ぶりだったかな」

9:鈴の出番はしばらく先です:2011/04/10(日) 23:34:09.65 ID:tqUh0v120
箒「お前は何組なんだ?私は一組だが」

一夏「ああ、俺は二組だぞ。隣だったのか」

箒「それなら、一組の担任が千冬さんだということも知らないのか?」

一夏「まじか!?というか、千冬姉がここにいることも知らなかったぜ」

箒「そうか、言ってしまってもよかったのだろうか…」

一夏「お、これ美味いな。箒、そっちはどうだ?」

箒「あ、ああ。なかなか美味しいぞ…」

千冬「いつまで食べている!食事は迅速に取れ!」

一夏「すみません!今食べ始めたばかりで…って千冬姉!…あたっ!?」

千冬「学校では織斑先生と呼べ」

一夏「は、はい。織斑先生。じゃなかった、居るなら居るって教えてくれても…」

千冬「食べ終わったら早く部屋にもどれよ」

一夏「あっ…なんだったんだ」

箒(一度会っておきたかったのだろうか…)

11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/10(日) 23:35:21.94 ID:tqUh0v120
数日後

担任「今日はクラス代表を決めます。希望者は居ますか?」

一夏(クラス代表か~。ISについて全く知らないし、俺には無理だな)

級友1「はい、織斑君がいいと思います!」

一夏「え?」

級友2「賛成!私も織斑君がいいと思います!!」

級友達「私もー!賛成!」

一夏「おい、ちょっと待った!俺はクラス代表なんて…」

担任「異論のある人は居ますか?」

一夏「って、先生!?」

シーン

担任「それじゃあ、織斑君。お願いできますか?」

一夏「いや、俺は…」

級友達「」ワクワク

一夏「…やります」

14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/10(日) 23:39:21.15 ID:tqUh0v120
放課後

一夏「箒は剣道部だし、俺も部活探してみようかな」

?「貴方、二組のクラス代表が誰かご存知なくて?」

一夏「ん?」

?「貴方に聞いていましてよ、織斑一夏さん」

一夏「お前は?何で俺のことを知っているんだ?外国に知り合いは居なかったはずだが」

セシリア「一度に色々と聞かないでくださいまし」

セシリア「私はセシリア・オルコット、イギリスの代表候補生であり、一組のクラス代表ですわ。貴方のことは報道や話で知っていました」

一夏(代表候補生…?なんのことだろうか)

セシリア「さて、あなたの疑問には答えましたわ。私の質問に答えてくださるかしら?」

15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/10(日) 23:41:04.06 ID:tqUh0v120
一夏「質問?ああ、クラス代表ってのは俺だけど」

セシリア「そうでしたか、それなら話が早いですわね…今日は貴方に宣戦布告しに来ましたわ!」

一夏「…宣戦布告?」

セシリア「もしかして…来月のクラス対抗戦をご存知なくて?」

一夏「なんだそれ、初耳だ」

セシリア「信じられませんわ!そんな人がクラス代表なんて…!」

一夏「…それは悪かったな。それで、クラス対抗戦って何をするんだ?」

セシリア「何を言ってますの?IS学園でISの戦闘以外に何があると思っていますの?


一夏「まあ…確かに」

セシリア「何か調子狂いますわね…」

セシリア「まあいいですわ!クラス対抗戦、あまり私を退屈させないでくださいまし!」

一夏「行ってしまった…というか、ISでの戦闘って俺できるのか?入学試験のときに一度動かしただけだが」

一夏「来月までになんとかしないと…惨めなマネだけはしたくないからな」

17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/10(日) 23:43:17.59 ID:tqUh0v120
更に数日後

一夏「ふう、今日の授業終わりっと…」

級友1「織斑君、今日の放課後は暇?」

級友2「織斑くーん、さっきの授業だけどさ…」

一夏「ははは…」

一夏(こんな感じにも少しずつ慣れたな…)

千冬「織斑!ちょっといいか?」

一夏「ちふy……織斑先生…」

級友1「あ、織斑先生だ!」

級友3「織斑君のお姉さんなんだよね」

千冬「用事がある。アリーナに来い」

一夏「あ、はい。それじゃあ、呼ばれたから!」

一夏(助かった…のか?)

19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/10(日) 23:46:45.46 ID:tqUh0v120
一夏「それで、何の用事なんですか?」

千冬「お前の専用機のことだ」

一夏「専用機…代表候補生を初めとした一部の人間しか持てないというものを、どうして俺が?」

千冬「お前の場合は特殊だからな。データ収集のために専用機が与えられることになった」

一夏「なるほど」

千冬「これがお前の専用機、『白式』だ」

一夏「これが、俺の専用機…」

千冬「よし、テスト稼働までやるぞ。すぐに装着しろ」

20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/10(日) 23:48:38.82 ID:tqUh0v120
テスト後

一夏「途中で姿が変わったんだけど、これは何だったんだ?」

千冬「それはファーストシフトだ。これでその白式はお前専用の機体になったわけだ」

一夏「確かに、最初より動きやすくなったような」

千冬「お前のIS稼働時間は短すぎる。クラス対抗戦まで暇があればISを起動して慣らしておけよ」

千冬「無様な負けは許さんからな」フッ

一夏「千冬姉…」

千冬「さて、そろそろ戻れよ。食事は時間内に取らなければ抜きだからな」

一夏(千冬姉が笑ってるのも久しぶりに見たな…それと、授業外だと千冬姉って呼んでも怒られないようだ)

21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/10(日) 23:51:50.72 ID:tqUh0v120
次の日

級友1「織斑君、今日は転校生がくるらしいけど、聞いた?」

級友2「しかもこのクラスに!代表候補生で専用機持ちなんだって!」

一夏「へえ、そりゃあ凄いな」

一夏(代表候補生で専用機持ちというと、先日のセシリアを思い出すな…)

担任「はい、みなさん席についてください」

担任「ホームページを始めますが、その前に…」

23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/10(日) 23:53:30.05 ID:tqUh0v120
担任「今日は転校生を紹介します」

一夏(やっぱり来たのか。それにしても、この学園に転校というか、編入ってかなり難しかったんじゃ…)

担任「さあ、凰さん。入ってください」

一夏(凰さん?どこかで聞いたような…)

?「中国代表候補生!」

一夏「え?」

鈴「凰鈴音(ファン・リンイン)よ。よろしく!」

一夏「って!鈴!?」

鈴「ふふん♪」

25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/10(日) 23:56:16.04 ID:tqUh0v120
昼休み

一夏「鈴!久しぶりだな!ここに転校して来たのか!というか中国の代表候補生だったんだな!」

鈴「驚いたでしょう。ま、あたしもアンタがこの学園に居るって知ったときは驚いたけど」

一夏「いやあ、久しぶりだな」

一夏「どうだ?元気だったか?」

鈴「当然!」

鈴「それと…」

一夏「ん、どうした?」

鈴「その…一夏はやっぱ私が居ないと寂しかった?」

一夏「うーん、遊び相手が減るのは大なり小なり寂しいだろ」

鈴「そうじゃなくってさぁ」

26:ホームルームだった。あいぽんの予測変換でミスってたわ:2011/04/10(日) 23:57:55.26 ID:tqUh0v120
一夏「そうだなー。あ、弾も寂しがってたぞ。あいつにも会いに行ってやれよ」

鈴「…また今度ね」

一夏「今も食べてるけど、お前ってラーメン好きだよな」

鈴「よ、よく覚えてるわね」

一夏「そりゃあ、幼馴染だからな。それも美味そうだな、俺もラーメンにすればよかったかな」

鈴「えっと、じゃあ少し食べる?」

一夏「いいのか!?」

鈴「少しだけだからね!全部食べたら承知しないわよ」

一夏「分かってるって。あ、箸も借りるぞ」

鈴「え…///」

一夏「うん、やっぱり美味いな…って顔が赤いけどどうした?」

鈴「な、なんでもないわよ!アンタも少しは考えなさいよ!」

一夏(怒られた…)

27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/11(月) 00:01:11.47 ID:W1/d5Xib0
放課後

鈴「聞いたけど、アンタがクラス代表って大丈夫なの?」

一夏「大丈夫じゃないかも…」

鈴「アンタも一応専用機をもってるみたいだけど、稼働時間は1時間程度なんでしょ?」

一夏「はい、ごもっともです」

鈴「クラス代表といえば、実践の機会も増えるみたいだし…」

鈴「はぁ…あたしがクラス代表代わってあげようか?」

一夏(それは有難いかもしれない)

一夏(でも…)

一夏「悪いけどそれはできない」

29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/11(月) 00:02:16.39 ID:7M5uZdou0
鈴「はあ?なんでよ?」

一夏「約束したからな」

一夏(千冬姉の面目を潰すわけにはいかないよな)

鈴「……よくわからないけど、そこまで言うならいいわ」

鈴「私がこれから放課後毎日面倒見てあげるわ!」

一夏「まじか!ありがとう!それはすごい助かるぜ!」

鈴「か、感謝しなさいよね!アンタなんかに教えてあげるのなんてあたしくらいなもんよ!」

鈴「それと、今度ご飯奢りなさいよね!」

一夏「ああ、それくらい任せてくれ!…と言いたいが、あまり高いものは勘弁してくれよ」

鈴「そのくらい分かってるわよ」

鈴「アンタの幼馴染だしね」

30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/11(月) 00:04:13.53 ID:7M5uZdou0
その夜

鈴(やった!これで毎日放課後は一夏と2人きり…)

鈴(し・か・も!ついでにご飯の約束も…)

鈴(何処に連れていってくれるのかしら…?)

鈴「……」

鈴(…いや、駄目よ!あいつに任せたら五反田食堂とかに連れていかれるに決まってるわ!)

鈴(来月までに考えておかないとね!)

鈴(……今度早起きしてアレ作ろうかしら…)

31:箒の出番はもうないかも:2011/04/11(月) 00:07:12.93 ID:zpCZc+mQ0
その頃

先生「お引越しです!」

一夏・箒「はい?」

先生「部屋が確保できましたので、篠ノ之さんにはそこに引っ越してもらいます」

箒「待ってください!私は別にこのままでも…」

先生「駄目ですよ、若い男女が同じ部屋なんて。篠ノ之さんもくつろげないでしょう?」

箒「それはですね…」

一夏「箒、心配するなよ。俺は1人でも起きられるし、歯磨きもすから、大丈夫だぞ」

箒「……」

箒「引越しましょう!今すぐに!!」

先生「は、はい!」

箒「一夏、お前とは短い付き合いだったな!」

先生「それじゃあ、準備ができたら来てくださいね…」

一夏(怒らせてしまった…のか?)

32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/11(月) 00:10:07.73 ID:zpCZc+mQ0
鈴「さて、今日から特訓を始めるわよ」

一夏「おう!よろしく頼む」

一夏(白式展開!)

セシリア「あら、織斑一夏さん?それと…そちらの方は?」

鈴「私は中国代表候補生の凰鈴音よ。アンタはイギリス代表候補生のセシリア・オルコットね」

セシリア「ああ、あなたが噂の転校生でしたのね」

鈴「で、何か用なわけ?」

セシリア「いえ、今日は別にあなたたちに用事があってここに来たわけではありませんわ」

セシリア「まあでも、専用機と中国代表候補生のトレーナー……少し安心しましたわ」

33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/11(月) 00:12:49.83 ID:zpCZc+mQ0
セシリア「多くの生徒が見ているクラス対抗戦で、ビギナーを痛ぶるのは少々気が引けますからね」

セシリア「もっとも、中国代表候補生のあなた自身が出てきてくれても構いませんのよ?」

セシリア「どちらにせよ、私の勝利は揺るぎませんもの」

鈴「言ってくれるわね……一夏!アンタも何か言い返しなさいよ!」

一夏「え、ああ。ええと…」

セシリア「相変わらず調子が狂いますわね…」

セシリア「どうしてもと頼むなら私が教えてあげてもよろしくてよ?」

セシリア「その田舎国の代表候補生に教わっても…どうせ大したことにはなりませんわ」

鈴「ちょっと、アンタ!勝手なこと言わないでよ!」

一夏「……俺のことはいい。だけど、鈴のことはバカにするなよ」

鈴「一夏……」

セシリア「まあ!少しはやる気になりましたかしら?それでは、せいぜい楽しみにしておきますわ」

鈴「あそこまで言われたんだから、絶対勝てるまで特訓するわよ!」

一夏「ああ、よろしく頼むぜ!」

36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/11(月) 00:18:21.61 ID:zpCZc+mQ0
練習後

一夏「し、死ぬ…」

鈴「アンタねえ…初日からこんなので先が思いやられるわね」

一夏「バカ、初日だからキツイんだよ」

鈴「はいはい」

一夏「お前は平気なのか?」

鈴「あたしはいつも鍛えてるからね」

一夏(くっ…!3年間帰宅部だったのが響いたか…)

鈴「まあ、アンタのISのことは大体わかったわ」

37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/11(月) 00:19:54.48 ID:zpCZc+mQ0
鈴「超近接特化型IS。装備は近接ブレード一本ってちょっとねえ…」

一夏「ああ。バススロット?が無いんだとよ」

鈴「つまり、ブリュンヒルデと同じというわけね」

一夏「ブリュンヒルデというと…」

一夏(第一回モンド・グロッソで優勝したときに付けられた千冬姉の称号…)

鈴「でも、千冬さんの戦い方は参考にはならないでしょうね」

一夏「どういうことだ?」

鈴「世界が違い過ぎる、ということよ」

一夏(確かに……一度だけ見たことがあるが、今思えばあれを真似するのは今のところかなり難しそうだ)

鈴「とりあえずは基本的な近接戦の練習からやるわよ」

鈴「後はISの基本操縦もまだまだね。白式のスペックを全く生かしきれていないわ!」

鈴「それから━━━」

一夏(しばらく鈴の説教は続きそうだ…)

39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/11(月) 00:23:36.39 ID:zpCZc+mQ0
一夏「鈴、飯行こうぜ!」

鈴「ふふん、今日は学食じゃなくて、屋上行くわよ」

一夏「お、おい!引っ張るなって!俺は飯もってないぞ!」

鈴「いいからいいから」



鈴「これがアンタの分!」

一夏「これは…」

鈴「そ、酢豚よ。前にアンタ食べたがってたでしょ?」

一夏「食べてもいいか?」

鈴「はいはい、召し上がれ」

一夏「それじゃあ、いただきます!」

一夏「おお、美味いな、鈴!」

鈴「そ、そうかしら?そうよね!」

40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/11(月) 00:24:38.54 ID:zpCZc+mQ0
一夏「ん?お前のは温かそうだな」

鈴(きた!ここまでは計算通り)

一夏「やっぱり酢豚は温かい方が美味そうだよな…」

鈴(そうよ!『お前の酢豚も美味そうだな→仕方ないわね→はい、あーん』作戦行くわよ!)

一夏「まあ、作ってもらって贅沢いうのも悪いしな。冷めても十分美味しいぞ」

鈴(なんでそこで紳士的なのよ!)

一夏「ん、どうかしたか?」

鈴「な、なんでもないわよ!あー、美味しい!」

一夏「?」

42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/11(月) 00:26:59.45 ID:zpCZc+mQ0
数日後夜

一夏「今日も疲れた…」

一夏(いつになってもあの特訓はキツイな…)

コンコン ガチャ

鈴「入るわよ」

一夏「はいはい…って鈴か」

一夏(ノックした後、返事聞いてから入ろうぜ…まあ、鈴だからいいけどさ)

鈴「まあまあ、いいじゃない。それとも見られて困るものでもあるの?」

一夏「心を読むな。別に見られて困るものは無いけどさ」

鈴「へえ、そうなの……」

一夏「何で残念そうなんだよ」

45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/11(月) 00:28:00.88 ID:zpCZc+mQ0
鈴「そんなことよりさ、今日の酢豚はどうだった?」

一夏「ああ、美味しかったぞ」

一夏(今回のは温かかったし、学食でご飯ももらったから更に美味しく感じたな)

鈴「そうよね!それで、その…約束覚えてるよね?」

一夏「約束?…ああ!あの料理の腕が上達したら…」

鈴「そうそう!それ!」

一夏「毎日酢豚を奢ってくれるってやつか?」

鈴「………はい?」

一夏「だから、鈴が料理ができるようになったら、俺に飯をご馳走してくれるって約束だろ?それで最近酢豚を…」

パアンッ!

一夏「……へ?」

鈴「最低!女の子との約束をちゃんと覚えてないなんて、男の風上にもおけないやつ!犬に噛まれて死ね!」

バタンッ!

一夏「……まずい。怒らせちまった」

47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/11(月) 00:30:36.53 ID:zpCZc+mQ0
一夏「今日は一言も話してくれなかった…鈴のやつ、やっぱり怒ってるのか」

一夏「でも、特訓は1人でも続けないとな」



一夏「駄目だ、全然身が入らないな」

鈴(チラッ)

鈴(何よアイツ!……一夏のバカ!)

鈴(あっ!そこは違うって!)

鈴(あー、もうイライラする!)

鈴(特訓も私がいないと駄目ね…)

鈴(でも、アイツがちゃんと謝るまでは許してあげないんだから!)

48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/11(月) 00:35:49.06 ID:zpCZc+mQ0
一夏「というわけなんだ、セシリアさん」

セシリア「それで凰さんを怒らせてしまって、私に相談に来たと」

一夏「ああ…こんなこと相談できて、口外しないだろうってやつは他に1人しかいなくてさ」

セシリア「そのもう1人には相談しませんでしたの?」

一夏「先にそっちに行ったんだが、『馬に蹴られて死ね!』と言われて取り合ってもらえなかったんだ…」

セシリア「なるほど…敵に助けを求めるほど切羽詰まっているということはわかりましたわ」

一夏「すまないな…この前はあんなこと言ったのに」

49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/11(月) 00:38:58.60 ID:zpCZc+mQ0
セシリア「ええ。宣戦布告した後、挑発までした相手に異性のとこで相談されるとは思いませんでしたわ」

一夏「ううっ、面目ない…」

セシリア「仕方ありませんわね。このままあなたがまともに練習も出来なくて、私のデビュー戦がショボいものになるのも嫌ですし」

一夏「それで、鈴の言ってた約束の本当の意味ってなんなんだ!?」

セシリア「ズバリお答えしますわ!凰さんの言った言葉の意味は…」

セシリア(しかし、これは言っていいものなのでしょうか…)

セシリア「……」

一夏「どうした?」

セシリア「やはり、教えるのは無しにします」

一夏「ええ!?」

セシリア「私が直接教えてもお二人のためになるとは思えませんもの」

一夏「まあ…そうかもしれないが」

51:油断するとセシリアの話し方が黒子になるな:2011/04/11(月) 00:40:05.16 ID:zpCZc+mQ0
セシリア「ヒントだけ差し上げますわ。料理を毎日作る。この意味を考えることですわね」

一夏「『料理を毎日作る』か…ありがとな、また少し考えてみることにするよ」

セシリア「ええ、早く仲直りして練習を再開してくださいまし」

セシリア「本番で無様な試合にだけはしないで欲しいですわ」

一夏「ああ!お前って実はいいやつだな!」

セシリア「な、何を言って…早く行きなさい!」

一夏「助かったよ!じゃあな!」

53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/11(月) 00:43:58.02 ID:zpCZc+mQ0
一夏(今日の練習にも現れなかったし、メールも完全に無視)

一夏(もう直接部屋に行って謝るしかないな)

一夏(しかし、ノックするのも緊張するな……中には怒ってる鈴とルームメイトがいるはずだ)

一夏(上手くやらないと追い出される上に、変な噂まで広められることになる…)

一夏(考えても仕方ない!)

一夏(よし、いくぞ!)

コンコン

一夏「鈴いるか?」

54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/11(月) 00:45:16.05 ID:zpCZc+mQ0
モブ「はーい?…って織斑君!?ええと、鈴ならまだ戻ってませんよ」

一夏「そ、そうなのか」

モブ「よかったら、中で待ってます?」

一夏「い、いや、それはいいよ」

モブ「そうですか……戻ったら一応伝えておきますね」

一夏「ああ、頼むよ」

モブ「それじゃあ、おやすみなさい」

バタンッ

一夏「さて、何処に行ったのやら」

55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/11(月) 00:47:35.21 ID:zpCZc+mQ0
その頃

鈴(今日の練習も見てたけど、アイツダメダメだったわ)

鈴(そろそろ許してあげてもいいんじゃないかしら…)

鈴(アイツがこんな甲斐性なしなのは薄々気づいてたし…)

鈴(いやでも!アイツが悪いのは変わらないわ!)

鈴(ああ、また思い出したら腹が……って!あたしの部屋の前にいるのは…)

鈴「一夏!?」

一夏「ん?そこに居るのは鈴か!?」

ダッ

一夏「こら待て!逃げるなって!」

57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/11(月) 00:50:08.60 ID:zpCZc+mQ0
一夏「待てって!鈴!」

鈴「もう、なんなのよ!アンタは!」

一夏「ゴメン!俺が悪かった!」

鈴「……」

一夏「鈴が居ないと練習も捗らないし、その、なんだ…寂しかったし…酢豚だって…」

鈴「……ほんと?」

一夏「ああ。俺わかったんだ。あの約束の意味も…」

鈴「えっ!それって…その、つまり…」

一夏「毎日料理を作ってくれる人……つまりだな…!」

ダッ

一夏「って、逃げないで話を聞いてくれよ!」

58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/11(月) 00:51:33.50 ID:zpCZc+mQ0
鈴「は、離しなさいよ!」

一夏「よし、話すぞ」

鈴「そ、そうじゃなくて!……酢豚の約束はアンタが考えてるようなことじゃないから!」

一夏「………は?」

鈴「だから、別に変な意味とかないから!」

一夏「……俺はてっきり、毎日味噌汁を━━とかそんな話かと…」

鈴「そ、そんなわけないでしょ!」

一夏「そうなのか…いや、そうだよな!ははは…」

鈴「あははは…」

鈴(何やってんのよ!あたしの馬鹿!)

59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/11(月) 00:53:08.93 ID:zpCZc+mQ0
一夏「それで、結局何で怒ってたんだ?」

鈴「そ、それは…なんでだったかしらね~」

一夏「ごまかすなよ……まあ、言いたくないならいいけどさ」

鈴「そうよ!もうそれはなかった事にしなさい」

一夏「なかった事…じゃあさ…」

鈴「な、なによ?」

一夏「明日からまた特訓頼むぜ!」

61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/11(月) 01:03:31.93 ID:zpCZc+mQ0
数週間後

一夏「いよいよ、今日が本番だな」

鈴「怖気づいた?なんならあたしが変わってあげようか?」

一夏「それは先月も答えたろ。俺は出るぜ」

鈴「ま、そうよね。それにしても、一回戦からセシリアが相手とはついてないわね」

一夏「逆だよ。俺はついてるぜ」

鈴「アンタはそういうやつだったわね…それじゃ、いってきなさい!」

一夏「ああ!」

62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/11(月) 01:04:40.23 ID:zpCZc+mQ0
ここから戦闘なので自の文が入りますが、容赦してくだしあ

63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/11(月) 01:07:15.33 ID:zpCZc+mQ0
セシリア「ふふ、仲直りもできたようですわね」

一夏「ああ、あの時の事は感謝してる」

一夏「だけど、勝負は別だ!全力で行くからな!」

セシリア「もちろん…このセシリア・オルコットも全力でお相手しますわ!」

……

セシリア「このブルー・ティアーズに初見でここまで耐えたのはあなたが初めてですわね。褒めて差し上げますわ」

一夏「そりゃどうも」

一夏(お互いまだ余裕はあるが、俺の方が押されてるのは間違いない)

弱点はわかった
あいつはビットを動かしている間はそこに集中しなくちゃならない
そこに隙が生まれるのは確かだ…

一夏(だけど、剣の腕がここまで鈍っているとは…)

鈴とやったのは近接戦の練習だ
遠距離攻撃を主とする相手に斬撃を当てるには自の剣の腕が重要だ

一夏(こんなことなら、剣道の練習も再開しておくべきだったかもしれないな……)

一夏「グダグダ考えてもしかない!行くぞ!」

64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/11(月) 01:08:59.72 ID:zpCZc+mQ0
ズドオオオオンッ!!!

一夏「!?」

一夏「な、なんだ…何が起こって…」

セシリア「戦闘は中止ですわ!早く避難してください!」

一夏「なにが起きたんだ…お前はどうするんだよ!」

セシリア「私はあの侵入者を食い止めますわ」

一夏「侵入者だって…そんなの任せられるわけないだろ!」

セシリア「平気ですわ。私はイギリスの代表候補生ですもの」

一夏「おい!行っちまった…くそっ!」

一夏「ん、何だ?」

鈴「一夏!早く戻ってきなさい」

一夏「プライベートチャンネル…鈴!セシリアが向かって行っちまったんだ」

鈴「はあ!?…わかったわ。あたしが何とかしてそっちに向かうからアンタはそこでジッとしてなさい!」

一夏「そんなこと出来るわけないだろ!俺はセシリアの所に向かうぜ」

鈴「って、一夏!」

66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/11(月) 01:11:44.48 ID:zpCZc+mQ0
セシリア(パワータイプのIS、ゴーレム…しかしこれは…)

一夏「セシリア!」

セシリア「あなた!戻ったのではなくて!?」

一夏「女の子を残して1人で逃げられるかよ!」

セシリア「しかし、あなたではあのISの相手は無理ですわ!あなたの装備はその近接ブレード一本なんでしょう?」

動きは単調だが、パワースピードの両方を兼ね備えており、一夏が近づくことは困難だった

一夏「その通りだ。だけど、やるしかない!」

セシリア「……わかりましたわ!私弾幕で支援します。その隙にあなたが!」

一夏「わかった!」

67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/11(月) 01:14:06.92 ID:zpCZc+mQ0
セシリアの<<ブルー・ティアーズ>>のレーザーが四方からゴーレムを襲う……が、持ち前にスピードで全てをかわしていく

一夏(急停止と急加速…あれを捉えるのは厄介だな…だが!)

セシリア「次で行きますわ!」

これまでのビットにおける射撃は囮
セシリアも相手の急加速と急停止のタイミングを測っていたのだ
本命は手にもっている狙撃銃<<スターライトmkⅢ>>だ

ドゴオオオオォ!!

セシリアの射撃が命中し、怯んだところに…

一夏「これで決める!」

右手の<<雪片弍型>>が激しい光を放ち━━
そのままゴーレムが居た場所に切りつけた

68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/11(月) 01:15:46.25 ID:zpCZc+mQ0
一夏「なに!?」

文字通り切りつけたのはやつが居た場所だった

セシリア「きゃああああ」

一夏「セシリア!」

セシリアは撃墜されてしまう
さっきのチャンスをものにできなかった代償はあまりに大きく…

一夏「ぐああっ!」

その巨大な腕の一撃によって大きく飛ばされてしまう

一夏「くそ…痛え…」

更に追撃のビーム砲撃が一夏を襲う

71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/11(月) 01:18:54.67 ID:zpCZc+mQ0
ドゴオオオオォ!!

…寸前のところで一夏への追撃は外れた
いや、逸らされたというのが適切だった

鈴「待たせたわね」

一夏「鈴!」

一夏「俺よりセシリアが危ない」

鈴「わかってるわよ!あたしがあいつを引き受けてる間に避難して!」

一夏「わかった!」

73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/11(月) 01:20:15.76 ID:zpCZc+mQ0

一夏「大丈夫か!?セシリア!」

セシリア「ええ、私は大丈夫ですが…もうブルー・ティアーズは動きませんわね…全く…情けないですわ…」

一夏「わかった、もういい。少し休んでろ…」

セシリアを安全な所へ運ぶと、やつに向かって行こうと準備を始める

セシリア「あ、あのISは強すぎます!あなた1人では無茶ですわ!」

一夏「………俺は1人じゃないさ。最強の味方がいるんだぜ」

セシリア「それは…どういうことですの?」

一夏「よし、行ってくる!」

74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/11(月) 01:24:22.86 ID:zpCZc+mQ0
鈴はなんとか耐えていたが、圧倒的な速さと火力に防戦一方だった

一夏「大丈夫か!」

鈴「一夏!……ア、アンタが戻ってきても足でまといなだけよ!」

一夏「そうかもしれない…だけど、鈴を置いて逃げるなんてことはできない!」

鈴「一夏……」

一夏「それに、あいつの弱点もわかった」

鈴「…いいわ!それで、あいつの弱点は?」

一夏「ああ、あいつは無人機だ」

鈴「はあ!?そんなわけないでしょ!ISが無人で動くわけ……それに!確認したの!?」

一夏「確認はしていない……だが、わかるんだよ」

鈴「はあ……わかったわ。それで、それが何で弱点なのよ」

一夏「人が乗ってなければ遠慮せずに俺のワンオフアビリティ【零落白夜】が使える!」

鈴「零落白夜って…なるほどね…」

鈴「それしかないみたいね、ヘマしないでよ!」

76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/11(月) 01:28:11.92 ID:zpCZc+mQ0
鈴が先陣を切って突っ込む
中国の第三世代型ISの新兵器<<龍咆>>が炸裂する
砲撃自体はおろか、砲身も不可視のその攻撃がゴーレムに着弾する
その威力は一撃で白式を装着している一夏を悶絶させるほどだ
しかし…!

鈴「さっきから硬いわねコイツ!」

その体には目に見えるキズ一つなく、それの動きも衰えない

鈴はゴーレムの近接攻撃を青龍刀<<双天牙月>>でいなす

そして代わるように一夏━白式━がゴーレムの懐へ突っ込む
━━【零落白夜】発動!

一夏「食らえええええ!!!」

ゴーレムはそれを感知してから最速で回避行動を取った

しかし、鈴に気を取られた一瞬の遅れが命取りだった

最後のエネルギーを使った瞬時加速(イグニッション・ブースト)はその速度を超え、ゴーレムの左腕を切り裂く!

……が!残っている右腕のスウィングが一夏に襲いかかる!

78:>>75 うむ:2011/04/11(月) 01:32:19.73 ID:zpCZc+mQ0
一夏「当たったな?俺の零落白夜は発動してたぜ」

一夏「もうエネルギー切れだ。後は頼んだぜ…」

一夏「鈴!」
鈴「全部わかってるわよ!」

ありったけの<<龍咆>>がゴーレムに炸裂する

白式の【零落白夜】によってシールドが切り裂かれたゴーレムに直接衝撃砲が襲いかかる

一夏「…やったか!?」

鈴「流石にもう動けないでしょうね。全く、アンタはいつもぎりぎ…」

その瞬間、土煙の中から一閃の光が鈴に襲いかかる

白式は迷わずその光に向かっていった

━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━
━━━━

79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/11(月) 01:39:55.62 ID:zpCZc+mQ0
鈴「ねえ、一夏…料理が上手になったら、毎日私の酢豚を食べてくれる?」

一夏「毎日!?毎日食べさせてくれるのか
!」

鈴「う、うん!」

一夏「それは凄い楽しみだな~」

鈴「私、これから頑張って練習するから!」

一夏「ああ、俺も楽しみにしてるからな!」

鈴「絶対!約束だからね…!」

━━━━
━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━

80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/11(月) 01:41:10.78 ID:zpCZc+mQ0
一夏「ん…」

千冬「目が覚めたか」

一夏「……」

一夏「千冬姉、あのISはどうなった?」

千冬「コアも破壊されて今は完全に停止している」

一夏「そうか…鈴とセシリアは?」

千冬「オルコットはISにダメージを受けているが、目立ったケガはない。凰は…」

一夏「ん?」

81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/11(月) 01:42:43.05 ID:zpCZc+mQ0
鈴「zzz…」

千冬「どうやら、ずっとお前についていたようだな」

千冬「まあ今回のことはよくやった。後のことは私たちに任せてお前たちは休んでいろ」

一夏「ああ、それじゃあまた」

鈴「…ん……一夏?」

一夏「よっ!おはよう」

鈴「……って、起きてるなら言いなさいよ!」

一夏「今起きたところなんだ」

鈴「そ、そう。その…大丈夫なの?」

一夏「ああ、どうやらほとんどケガは無いらしい」

鈴「本当なの!?だって、あたしの盾になって……全然意識だってなかったし…」

一夏「本当だって。ほら、見てみるか?」

鈴「わ、わかったわよ!///」

85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/11(月) 01:46:33.96 ID:zpCZc+mQ0
一夏「ああ、そういえば、今度鈴の家の店に行きたいな」

一夏「親父さん元気か?」

鈴「あ……。その、お店は…しないんだ」

一夏「え?」

鈴「あたしの両親、離婚しちゃったから…」

一夏(あんなに仲が良さそうだったのに…)

鈴「あたしが国に帰ることになったのも、そのせいなんだよね」

一夏「そうだったのか……」

一夏(確かに、あの頃の鈴は不安定だった。今にして思えばそれが原因だったのか)

鈴「家族って、難しいね」

一夏(家族か…)

86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/11(月) 01:47:38.06 ID:zpCZc+mQ0
一夏「なあ鈴、今度遊びにいかないか?」

一夏「ほら、放課後特訓のお礼に飯も奢るって言ったろ?」

鈴「それって、まさかデー…///」

一夏「そうだなあ。今回は2人でってのはどうだ?」

一夏「優勝祝賀会!とはいかなかったけど、駄目か?」

鈴「しょ、しょうがないわね!今回は残念だったけど、アンタもそれなりに頑張ったしね」

鈴「あたしの行きたいところがあるから、そこでいいわよね!」

一夏「ああ、俺も楽しみにしてるからな!」

87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/11(月) 01:50:00.50 ID:zpCZc+mQ0
とりあえずは終わり!
デートの内容は少し時間がかかるけど書きます
2巻の内容は余裕があったら書きたいとは思うけど、シャルメインになりそうだから難しいなあ…

鈴ちゃん(^ω^)ペロペロ

89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/11(月) 01:57:35.57 ID:zpCZc+mQ0
>>88
そうですね
ラウラはわざわざ2組までビンタしにくるわけですな

95:書き溜めないけど、睡魔の限界まで直書きします:2011/04/11(月) 02:18:32.94 ID:zpCZc+mQ0
鈴(一夏とデート!どこに行こうかしら)

鈴(遊園地はベタすぎよね…)

鈴(水族館もねえ…)

鈴(一夏は動物園の方が好きなのかな?)

鈴(なんにせよ、一日遊べるところじゃないとね!)

96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/11(月) 02:22:34.81 ID:zpCZc+mQ0
鈴「これなんてどう?今度の土日とかにさ」

一夏「室内プールかあ。確かに今の時期だと穴場かもな」

鈴「でしょう?」

一夏「そういえば、水着もってないんだった」

鈴「そうなんだ。じゃあ、買いにいきましょうよ!」

一夏「土曜に買い物→日曜プールか?ちょっと忙しいような…」

鈴「ジジ臭いこと言わない!約束なんだからいいでしょ!」

一夏「まあ、約束は約束だからな。わかった、じゃあとりあえず土曜な」

97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/11(月) 02:34:11.23 ID:zpCZc+mQ0
鈴「どの服着ていこうかしら…」

鈴「ねえねえ、この服どう?」

モブ「うん?何処かに出かけるの?」

鈴「まあね~。で、どう!」

モブ「いいと思うわよ」

鈴「そうよね~」

鈴「こっちはどう!?」

モブ「そうねえ。似合ってるんじゃないかしら」

鈴「そうよね~」

鈴「それじゃあね━━━」

モブ「うんうん」

━━━━━━━━
━━━━

鈴「ありがとね、色々決まったわ!」

モブ「ああ、そう…」

モブ(何か凄く疲れたなあ…)

98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/11(月) 02:36:12.07 ID:zpCZc+mQ0
駄目だ
全然進まなかった…
落ちてたらまた立てて、デート編の最初からやりますね

157:1 ID荒ぶってるけど全部私です:2011/04/11(月) 15:49:36.21 ID:zpCZc+mQ0
一夏「さて、着いたがもう11時か」

鈴「店に着いたら11時(ショッピング・イレブン)ってところね」

一夏「?」

鈴「さて、まずはアイスでも食べましょう!」

一夏「え!水着はどうするんだ?」

鈴「こんな暑かったのに最初から目的地に行けるわけないでしょ。まずは休憩よ」

一夏「……奢らないぞ」

鈴「ばれたか」

158:1:2011/04/11(月) 16:00:38.13 ID:zpCZc+mQ0
鈴「これなんていいんじゃないかな?」

鈴「これはちょっと大胆過ぎるかも…」

鈴「これはあたしのタイプじゃないし…」

鈴「い、一夏に選んでもらうのはどうかしら」

鈴「///」

一夏「おーい、鈴。決まったか?先に買っちまったぞ」

鈴「ちょ、ちょっと待ちなさいって」

159:1:2011/04/11(月) 16:03:37.44 ID:zpCZc+mQ0
一夏「これでいいよな。特にこだわりはないし」

アリガトーゴザイマシター

一夏「ふう……」

一夏「もう買えてしまった」

一夏「鈴の方に行くか」

一夏(でも、女性物の水着コーナーって入りずらいんだよな…)

一夏(早く鈴を見つけて他行こう)

一夏「おーい、鈴。決まったか?もう買っちまったぞ」

鈴「ちょ、ちょっと待ちなさいって」

160:1:2011/04/11(月) 16:07:57.73 ID:zpCZc+mQ0
鈴「こっと来なさい!」

一夏「え!?まあ、うん」

鈴「その……これ」

一夏(何だ?水着?これは鈴に似合いそうだな)

鈴「……」

鈴「じゃ、じゃあ!こっちは?」

一夏(ちょ、ちょっと布が少な過ぎるんじゃ……///)

鈴「///」

鈴「これ!」

一夏(うーん、これは鈴のタイプじゃないな)

鈴「最初のにするわ」

一夏「まだ何も言ってないぞ」

164:鈴「こっと来なさい」→鈴「こっち来なさい」:2011/04/11(月) 16:39:49.86 ID:zpCZc+mQ0
一夏「何か疲れたな…」

鈴「こういう時ってそんなに歩いてなくても疲れるわよね」

鈴「じゃあご飯にしましょ」

一夏「クッ、それも複雑だ」(財布の中を確認

鈴「みみっちいことしてんじゃないわよ。さっさと行くわよ」



一夏「ここは…!?」

鈴「ただのファミレスよ」

一夏「鈴」

鈴「な、なに?」

一夏「いや、もっと高そうなところに連れていかれるのかと……安心したよ」

鈴「ま、今日は手加減してあげるわ」

166:ゲームしながらだとはかどらない:2011/04/11(月) 17:11:11.88 ID:zpCZc+mQ0
鈴「で、何にする?」

一夏「鈴が決めてくれよ。俺も同じのにするからさ」

鈴「この前の学食の二の舞は避けようってわけね…」

鈴「私は別に……」

一夏「ん?で、結局何にするんだ」

鈴「ここのラーメンはまだ食べてなかったわね……ラーメンにするわ」

一夏「本当に好きだな。俺もラーメンに…ああ、でも味噌にしようかな。それとも…」

鈴「豚骨は邪道よ」

一夏「言うと思った」

170:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/11(月) 17:47:42.84 ID:zpCZc+mQ0
一夏「ふう、美味かった」

鈴「フツーねえ」

一夏「まあそう言うなって。この後何処か見るところあるか?」

鈴「そうねえ」

鈴(明日着て行く服はもう決めたし、というか一夏と行くのに本人の前で着て行く服を選ぶのもちょっとね…)

鈴「私は特にないわね。明日もあるしね」

一夏「そうか。じゃあ、買い物して行っていいか?」

鈴「いいけど、夕飯?」

一夏「そうそう。今日はこのまま家に帰ろうと思ってさ」

鈴「ふーん。まあ、いいわよ。行きましょうか」

171:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/11(月) 17:54:11.25 ID:zpCZc+mQ0
鈴「何作るの?」

一夏「うーん、買いながら適当に考えるかな」

鈴「じゃあ、これとこれと…」

一夏「うわ、勝手に入れるなって。何だこれ」

鈴「まあまあ。これで麻婆豆腐作りなさいよ」

一夏「それはお前の好きな物だろ…」

鈴「いいじゃない。ご飯にも合うわよ」

一夏「それは邪道じゃないのか?」

鈴「細かいことは気にしない」

178:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/11(月) 18:45:32.88 ID:zpCZc+mQ0
鈴「なんだかんだで3時ね。明日もあるし、もう帰る?」

一夏「買い物もしちゃったしそうだなー。帰るか」

鈴「それじゃ、また明日ね」

一夏「えっ、家に寄って行くんじゃないのか?」

鈴「は?」

鈴(何!?今何て言った!!!?)

鈴(確か、家に寄って……)

鈴(………)

鈴(///)

鈴「えっと、そのね。一夏……」

鈴「いいのかな?本当に私なんかで…」

一夏「何言ってんだよ、他に誰がいるんだ?」

鈴「そ、そうなの……」

一夏「で、どうするんだ?」

鈴「い、行くわよ!」

179:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/11(月) 18:49:41.62 ID:zpCZc+mQ0
鈴「それで……その…」

一夏「ん?」

鈴「なんで…私を、その…家に…誘ったのかな……なんて!」

一夏「ん?そりゃあ、お前が麻婆豆腐食いたいって言ったからだろ」

鈴「へぇ~、そうなんだ………ん?」

一夏「いやだから、最初から家に来るつもりで麻婆豆腐作れって言ったんだろ?」

鈴「あ………あー!そうよねー!麻婆豆腐!!麻婆豆腐よねー!!!」

一夏「うわ!急に大きな声出すなよ」

鈴「うるさい!一夏のバカ!」

一夏「な、なんだよ?結局来ないのか?」

鈴「行くに決まってんでしょ!バカ!!」

一夏(なんなんだ……)

196:ゲームで外人にu r noob. im a nice player!とか言われて凹んだ:2011/04/11(月) 20:44:42.07 ID:zpCZc+mQ0
鈴が一夏の家に入った刹那━━━

咄嗟に理解……!

あまりにも無残!!

荒れた部屋……篭った空気……!!

鈴「なにこれ……酷い…」

鈴はこの部屋で行われたであろう残虐な行為から目を逸らさずにはいられなかった…!!









一夏「千冬姉のやつ、また散らかして…」

鈴「そんなことだろうと思ったわ」

199:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/11(月) 20:51:17.03 ID:zpCZc+mQ0
一夏「すまん、少し片付けるから待っててくれ」

鈴「私も手伝うわよ」

鈴(結構家では適当なのね、みんなが知ったらどう思うかしら)

鈴(ビールの缶も散乱してるし…)

鈴(服だって脱ぎ捨てられ……)

鈴(これは……私が知っている限りでは“ブラジャー”という物質!)

鈴(しかし…あり得ない!この大きさ!)

鈴(だって!私のは……!)

鈴(……)

鈴「うわあああん」

一夏「鈴!?どうした!」

203:>>201 お前だったのか:2011/04/11(月) 21:01:28.67 ID:zpCZc+mQ0
一夏「さて、これで片付けは終わりだな」

一夏「鈴、そっちはどうだ?」

一夏「ん?居ないな」

一夏「おーい、鈴!どこいったんだ?」

ガタんっ

一夏(俺の部屋の方?鈴か?)

鈴「あー、どこなのよー」

一夏「鈴、ベッドの下なんて潜ってなにしてるんだ?」

鈴「」

204:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/11(月) 21:14:40.12 ID:zpCZc+mQ0
一夏「飯作るから、そこで大人しく待ってろよ」

鈴「はい…」

鈴(一夏の趣味を調べようと思ったけど、失敗したわ)

鈴(ベッドの下に何もないなんです…)

鈴(それにしても、前からジジ臭いと思ってたけど…)

鈴(あ、ああいう本もないなんて、もしかして本当に…)

鈴「一夏!私、聞きたいことがあるの!」

一夏「ん、なんだ?」

鈴「その……え…」

一夏「え?」

鈴「えっちな本とか全然持ってないの?!」

鈴(聞いた!聞いたわよ!!)

205:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/11(月) 21:18:32.78 ID:zpCZc+mQ0
一夏「……」

鈴「一夏?」

一夏「ごめん、俺、鈴に言わなくちゃいけないことがあるんだ」

一夏「さっきの質問だけど、そういうのは持ってない」

一夏「なぜなら……俺はEDなんだ!!」

鈴「……」

鈴「ってえええええええ!!!」

鈴「そんな……おかしいとは思ってたけど……まさか…」

一夏「おいっ!鈴!大丈夫か!?」

鈴「そんな……嘘だ……絶対おかしいよ……」

━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━
━━━━

一夏「おい!鈴!」

鈴「……ん?うわあああ!!!」

210:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/11(月) 21:23:55.22 ID:zpCZc+mQ0
鈴「私、寝てたの?」

一夏「ああ。うなされてたみたいだけど、平気か?」

鈴(そっか、あれは夢だったのか……)

鈴(そりゃそうよね。あんなことあるわけないよね……)

鈴(いやでも!確かめないと安心はできない!)

鈴「一夏!」

一夏「ん、なんだ?」

鈴(言うのよ、私!)

鈴「一夏ってさ!えっ」
千冬「さっさと飯の準備をしろ、私は腹が減ってるんだ」

鈴「ち、千冬さん!?」

千冬「よう、小娘。やっと気がついたか」

鈴「…居たんですか?」

千冬「私の家だ。居て当然だろう」

212:>>206 すまん、勝手なことを書いてしまった:2011/04/11(月) 21:28:03.55 ID:zpCZc+mQ0
千冬「……」

鈴「………」

一夏(気まずい…)

一夏「り、鈴!どうだ?美味いか?」

鈴「あ、うん!美味しいわよ」

千冬「ああ、なかなかだな」

鈴「……」

一夏(クソっ、駄目だったか!)

215:>>211 大人しく待ってたら寝てしまいました:2011/04/11(月) 21:44:37.35 ID:zpCZc+mQ0
千冬「で、今日はどこに遊びに行ってたんだ?」

一夏「ああ、今日は駅前のデパートに水着を買いにいったんだ」

千冬「ほう?この時期に水着か。校外実習(臨海学校)の季節はまだだと思うが」

一夏「いや、明日プールにい……」

鈴「ちょっ、一夏!」

一夏「す、すまん」

千冬「なに、隠して行くつもりだったのか?」

鈴「い、いえ!別にそんなわけは…」

千冬「今は校外だ。遊びすぎるなとかいちいち言うつもりはない」

鈴「そ、それじゃ…」

千冬「ただし、今度の試験の結果によってはこの話を思い出してしまうかもな」

鈴「えぇ~」

千冬「ま、ほどほどにしておけよ」

216:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/11(月) 21:51:37.60 ID:zpCZc+mQ0
一夏・鈴「ごちそうさま」

千冬「うむ、美味かったぞ。そうしたら、
そろそろ帰れよ?それとも泊まっていく気か?」

鈴「い、いえ!帰ります!」

鈴(一夏と千冬さんと同じ屋根の下じゃまともに休める気がしないわ……全く違う理由だけど…)

千冬「一夏、お前はどうするんだ?」

一夏「俺も鈴を送りながら寮に戻るよ」

千冬「そうか、それがいいな」

鈴「お邪魔しました~」

一夏「それじゃ、いってきます」

千冬「ああ、また週明けに学校でな」

218:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/11(月) 22:00:15.23 ID:zpCZc+mQ0
鈴「あー、緊張したわ…」

一夏「鈴は千冬姉が苦手だったな」

鈴「得意な人なんていないわよ!」

一夏「まあそうかな。俺は慣れちゃってるからなぁ」

鈴「アンタが図太いのはそのせいかもね…」


一夏「明日さ、今日と同じくらいの時間でいいよな?」

鈴「そうね、今日と同じ時間に同じ場所で待ち合わせね」

一夏「おう、今日は早く寝ないとな」

鈴「またジジ臭いわねえ。そんなことばっかり言ってるとカビるわよ」

一夏「あ、当たり前のこと言っただけだろ」

鈴「よし!学校までダッシュ!負けたら明日のご飯奢りね!」

一夏「ちょっと待て!卑怯だぞ」

鈴「へへーん、男だったら追いついてみなさいよ!」


first date おしまい


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