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美琴「ミサカミサカミサカミサカ…」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/31(水) 17:23:58.06 ID:EQA66OFQ0
―コンビニ―

ウィーン

美琴(立ち読み立ち読み♪)

美琴「ん? あれ、アンタ…」

ミサカ「あ、お姉様…こんにちは、とミサカは立ち読みを中断しつつ挨拶します」

美琴「えーと……ごめん、アンタいくつ?」

19090号「このミサカの検体番号は19090号です、とミサカは自己紹介します」
3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/31(水) 17:26:20.55 ID:EQA66OFQ0
美琴「悪いわね、まだちゃんと見分けられなくって…」

19090号「いえ、区別しようというお気持ちだけで満足です、とミサカは正直な心境を伝えます」

美琴「せめて学園都市にいる子達だけでもわかるようになりたいんだけど…」ジーッ

19090号「な、なんでしょうか、とミサカは突然凝視され困惑します」

美琴「アンタ、私とか他の妹よりほっそりしてない?」

19090号「ッ!」ドキ

美琴「まぁ、私はダイエットとかあんまり興味ないけど。アンタはしてるの?」

19090号「…はい、とミサカは汚い真似だとか怒られないことに安堵しながら答えます」

4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/31(水) 17:30:56.80 ID:EQA66OFQ0
美琴「今立ち読みしてたその雑誌、ファッション誌よね。あ、もしかしてダイエット特集とか見てた?」

19090号「い、いえ、今日はまだ洋服のページしか見ていません、とミサカは報告します」

美琴「どれどれ…。ふーん、アンタはこういう服着てみたいの?」

19090号「値段が高くてミサカには買えませんが…、とミサカは肩を落とします」

美琴「そういえばアンタ達っていつも常盤台の制服着てるわね。他の服着ればいいのに」

19090号「常盤台は制服推奨なのでミサカ達もそれに倣っています、とミサカは理由を説明します」

美琴「常盤台の生徒じゃないんだから別にいいじゃない。そうだ、今から買いに行こっか!」

5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/31(水) 17:36:03.50 ID:EQA66OFQ0
19090号「え、え、でも…、とミサカは戸惑います」

美琴「ん? どういうのが欲しいか雑誌見てちゃんと決めてからがいい?」

19090号「はい! あ、いえ、そうではなく…ミサカには洋服を買うお金がありません、とミサカは打ち明けます」

美琴「なんだ、そんなこと? だったら私が買ってあげるわよ」

19090号「そんな、申し訳ありません…っ、とミサカは遠慮をしてみます……が、喜びを隠しきれません」

美琴「そういうときは素直に感謝しなさいよねっ」

19090号「ありがとうございますお姉様、とミサカはお礼の言葉を述べます」

美琴「そうそう」

6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/31(水) 17:42:34.90 ID:EQA66OFQ0
19090号「ですが、お姉様はコンビニに用があったのでは? とミサカは疑問をぶつけます」

美琴「あ、マンガ読みにきたんだった。じゃあ私がマンガ読んでる間にどういう服がいいのか決めときなさいよー」

19090号「わかりました、とミサカは返事をします」

美琴「……あれ?」

19090号「どうかしましたか、とミサカは問いかけます」

美琴「…………先週合併号だった……」

19090号「……えっと…、ドンマイです、とミサカはお姉様を励まします」

10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/31(水) 17:48:47.54 ID:EQA66OFQ0
美琴「こうなったら私もアンタの服選び手伝うしかないわね…この雑誌の系統でいいの?」

19090号「はい、この雑誌に載っているものがミサカのお気に入りです、とミサカは宣言します」

美琴「ふーん…でもこれってちょっと大人っぽすぎない? もうちょっと可愛い方がいいと思うけど」

19090号「!! お姉様のセンスで選ばれるとミサカの好みより少し子供っぽすぎます、とミサカは本音をこぼします」

美琴「むっ!? 誰のセンスが子供っぽいって…?」

19090号「ご、ごめんなさい…、とミサカは慌てて謝罪します」

美琴「ちょっと、そんな本気で萎縮しないでよ! …まぁ、個性が出てきたってことで今回は見逃してあげるわ」

12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/31(水) 17:53:37.71 ID:EQA66OFQ0
19090号「こういう感じの服が欲しいです、とミサカは希望を伝えます」

美琴「こういうのならセブンスミストにもありそうね。そこでいい?」

19090号「はい、とミサカはお姉様におまかせします」

美琴「あ、一応この雑誌買ってくるわ」

店員「お買い上げありがとうございます」

美琴「はい、これ」

19090号「どうもありがとうございます、とミサカはお姉様からのプレゼントに喜びます」

美琴「ふふ、じゃあ行きましょ」

14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/31(水) 17:59:43.32 ID:EQA66OFQ0
―路地―

美琴「アンタってセブンスミストに行ったことある?」

19090号「いえ、ミサカははじめて行きます、とミサカはわくわくしながら答えます」

美琴「そう。あのね、実は大通りよりここの狭い路地を通った方が早く着くのよ!」

19090号「ほー、とミサカは近道の存在に感心します」

???「ミャーーーーッ!!!」ビリビリビリビリ

美琴「ッ!?」

19090号「番外個体…何をしているんですか?? とミサカはこんなところで電撃を放つ他のミサカに驚きます」

番外個体「あ。やっほう、お姉様と19090号」バチッ

15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/31(水) 18:03:45.45 ID:EQA66OFQ0
美琴「…アンタにお姉様って言われるのはなんか変な感じよねー」

番外個体「ミサカがお姉様をお姉様って言うのには、皮肉も込めてるよ」

美琴「……、」

19090号「こ、こんなところで番外個体は何をしていたんですか? とミサカは問いかけます」

番外個体「ミャー」

美琴「ミャー?」

19090号「ミャー!」

番外個体「ミャー」

16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/31(水) 18:08:13.82 ID:EQA66OFQ0
番外個体「…って鳴く四足歩行生物、つまり猫がそっちにいたんだよ」

美琴「えっどこどこ?」

19090号「見当たりませんが…、とミサカは落胆しながら言います」

番外個体「猫がなかなかミサカに近づいてくれないからさ、イライラして電撃飛ばしたら逃げちゃったんだよね」

美琴「アンタ、猫になんてことすんのよ!」

番外個体「ミサカ達が無意識に放つ電磁波を猫が嫌がるのは知ってたよ。…けど実際避けられるとムカついて、ついビリッと」

美琴「ついじゃないわよ、キレやすい若者かアンタは!」

19090号「……お姉様がそれを言いますか、とミサカはつぶやきます」

18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/31(水) 18:14:17.89 ID:EQA66OFQ0
美琴「なぁんですってェえええええ!?」

19090号「すみませんがお姉様も十分キレやすい若者だと思います、とミサカは正直に告げます」

番外個体「うんうん。実はミサカの性格もお姉様のそういう部分をもとにして調整されたんだよね」

美琴「えっ、何それ初耳」

番外個体「嘘だけど」

美琴「…アンタねぇ……」

番外個体「そういえば何で二人はこんなところにいるの? それと何で19090号はネットワークからログアウトしてるのかな」

19090号「洋服を買いに行く途中なんです。あとミサカはファッション誌の情報を共有するつもりはないので…、とミサカは説明します」

19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/31(水) 18:20:10.76 ID:EQA66OFQ0
番外個体「そうやっていつも抜け駆けしてるんだ? …あなた以外の全ミサカはあなたを恨んでるからね」バチッ

19090号「ひぃ…っ!? で、でもダイエット特集のページはまだ見てません! とミサカは言い訳します」

美琴「そうだ、アンタも一緒にセブンスミスト行かない?」

番外個体「…ミサカも?」

美琴「いつまでもそのスーツ着てるわけにもいかないでしょ…他に服ないの?」

番外個体「んー…そういえば病院で冥土帰しから手術衣とナース服をもらったよ」

美琴「は? ナース服?」

19090号「あの医者はナースが好きだそうです、とミサカは真実を告げます」

美琴「や、やめて…それウソよね? リアルゲコ太のイメージが崩れる…ッ!」

22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/31(水) 18:26:41.03 ID:EQA66OFQ0
―セブンスミスト―

美琴「あ、ねぇねぇ! ここのお店可愛い服がたくさんあるわよ!!」

19090号「こんな子供向けのより、もうちょっとエレガンスな服がいいです、とミサカは主張します」

番外個体「ミサカ達もカワイイものは好きだけど、お姉様の趣味はちょっと子供っぽすぎるよね」

美琴「な、なによ…いいじゃない! 見るだけよ見るだけ!」

19090号「せっかくなので試着でもしてみればどうですか? とミサカは呆れつつ提案します」

美琴「あっ! このチェック柄のワンピースかわいい…! けど自分で着るのはなあ…そうだ、アンタ着てみなさいよ」

19090号「み、ミサカがですか? とミサカは戸惑いながら尋ねます」

23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/31(水) 18:32:38.83 ID:EQA66OFQ0
美琴「こうすれば客観的に自分を見られるのよね!」

19090号「着ました…、とミサカは試着室から顔を覗かせます」

美琴「どれどれ…おっ、結構似合うじゃない!!」

番外個体「えー……ないよ、これは」

美琴「なっ!?」ガーン

19090号「可愛い服ですがミサカ達には子供っぽすぎます、とミサカは鏡を見た感想を述べます」

番外個体「これが似合うミサカは全ミサカの中でも最終信号だけなんじゃないかな?」

美琴「うぅ……。わ、わかったわよ…違うお店見ましょう」

24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/31(水) 18:35:48.02 ID:EQA66OFQ0
19090号「…あの、とミサカは二人を呼びかけます」

美琴「ん?」

番外個体「なに?」

19090号「ミサカの服よりも、まずは番外個体の服を買うべきでは、とミサカは進言します」

ヒソヒソ ナニアノコ ヘンナカッコ ヒソヒソ

番外個体「……ッ!!!」バチバチッ

美琴「こ、こら! こんなところで暴れようとすんなっ! さっさと服買いましょ」

25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/31(水) 18:43:04.98 ID:EQA66OFQ0
19090号「番外個体にはこっちのお店の服が似合いそうです、とミサカはお店を指さします」

美琴「そうね。身体は高校生なんだし、可愛い系よりかっこいい系の方が似合うかもしれないわね」

番外個体「それはお姉様も2年後にはそうなるってことだけど」

美琴「やっぱり可愛い系の服にする!? 高校生だって可愛いの着ても大丈夫よ、うん大丈夫大丈夫!」

19090号「実は番外個体も可愛い系が似合いたいのでしょうか、とミサカは推論します」

番外個体「それが言いたいんじゃない! だいたい、お姉様の言うカワイイはミサカの基準と全然違う!」

美琴「……悪かったわねぇ、子供っぽい趣味で」

番外個体「お姉様はミサカにはカッコイイ系の方が似合うって言ったけど、ミサカ的にはここのお店はカワイイ系だよ」

美琴「えー……?」

28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/31(水) 18:48:00.03 ID:EQA66OFQ0
番外個体「ほら、例えばこのダメージジーンズとかカワイイよね」

美琴「可愛いかー? かっこいいならわかるけど」

19090号「ミサカもこれは可愛いではなくかっこいいだと思います、とミサカはお姉様に同意します」

番外個体「む…。じゃあこっちのラインストーンがついた白いジーンズは? これもミサカはカワイイと思う」

美琴「えー…これもやっぱりかっこいい系よ」

19090号「いえ、これは可愛いと思います、とミサカは素直な感想を述べます」

番外個体「だよねー」

美琴「む…。まぁ気にいったのなら好きにしたら? 着るのはアンタなんだし」

番外個体「じゃあこのラインストーンのにする」

32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/31(水) 18:52:55.29 ID:EQA66OFQ0
19090号「トップスはどうしますか? とミサカは近くの服を見ながら聞きます」

番外個体「んー…あ、これにしようかな」

美琴「なにこれ…ちょっとアンタ趣味悪すぎじゃない?」

番外個体「お姉様にだけは言われたくない」バチッ

美琴「なんですってぇ?」バチバチッ

19090号「わわ、えっと、このボーダーのロンTとダウンベストはどうでしょう、とミサカはとっさに近くの服を適当に差し出します」

美琴・番外「「……、」」

番外個体「うん、ミサカはこれもカワイイと思うよ」

美琴「そうね、これならいいんじゃない? ファーついてて可愛いし」

33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/31(水) 18:57:53.10 ID:EQA66OFQ0
19090号「…まったく、レベル4とレベル5がこんなところで暴れようとしないでください、とミサカは注意します」

美琴「ごめん、私たちが悪かったわ…」

番外個体「え、悪いのはお姉様だけだよ」

美琴「ここは二人一緒に反省する場面でしょうが!」

番外個体「えー…お姉様のせいだもん」

19090号「…自分の非を認めずに人のせいにしたいという負の感情が働いているのでしょうか、とミサカは推測します」

番外個体「……、」

美琴「…わかったわよ。アンタの言うとおり、悪いのは私だけでいいわよ…」グス

番外個体「…う、…………ま、まぁ、ミサカも悪かったかな…」

19090号(嘘泣きですがお姉様が泣くのを見て罪悪感でいっぱいになってしまったようです、とミサカは推し量ります)

美琴「よし! じゃあこの服着てきなさい、お金は私が払うからさ」

35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/31(水) 19:04:06.28 ID:EQA66OFQ0
番外個体「…これでもう変な格好とは誰にも言わせないんだから」

19090号「こんなところであのスーツでは変といわれても仕方ありません、とミサカは事実を告げます」

美琴「で、次はアンタの服ね」

19090号「はい…! とミサカは胸を高鳴らせます」

番外個体「ここのお店? なんか『男ウケ狙ってます』って感じてミサカは嫌だな」

19090号「そんなことありません、エレガンスさと可愛さが丁度いいのです! とミサカは反論します」

美琴「へーえ、確かにこのくらいの可愛さなら普段使いできるかも…」

番外個体「まあ、お姉様が最初に見てた服よりは全然マシかもね」

美琴「でもあれも可愛かったじゃない!」

36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/31(水) 19:04:46.46 ID:EQA66OFQ0
ご飯の時間なんだよ!

49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/31(水) 20:02:04.40 ID:EQA66OFQ0
19090号「どれも可愛くて迷ってしまいます、とミサカは周りをきょろきょろ見回します」

美琴「あー…せっかくだから何でも買ってあげるわよ」

番外個体「うわ…さすがレベル5。ミサカ達がお金ないの知ってて金持ち自慢かよ」

19090号「では花柄ワンピースとフリルブラウスとショートパンツとこれとあれとそれと…、とミサカはお言葉に甘えまくってやります」

美琴「別に自慢してるわけじゃ…ってちょっとアンタ! 少しは遠慮しなさいよね」

19090号「ですが何でもと言ったのはお姉様ですよ、とミサカは言い訳します」

番外個体「ねーねーミサカにももっと買ってよ!」

美琴「アンタ達ねぇ…調子に乗んな!!」

51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/31(水) 20:12:33.69 ID:EQA66OFQ0
19090号「ミサカの服を買ってくださってありがとうございます、とミサカは感謝します」

美琴「いいわよ別に、このくらい」

19090号「お姉様もご自分に服を買ったらどうですか? とミサカは案を出します」

美琴「んー…私はいいわよ。私服買ってもあんまり着れないし。…それより雑貨屋さん行っていい?」

番外個体「また子供っぽいキャラクターグッズでも見るの?」

美琴「うっさいわね、アンタだってゲコ太可愛いと思うでしょ!」

番外個体「う……、」

美琴「ああいうお店、黒子達とじゃちょっと行きにくいのよねー」

53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/31(水) 20:18:47.23 ID:EQA66OFQ0
「ねぇねぇこの子あなたにそっくり! ってミサカはミサカはウサちゃんのぬいぐるみを指さしてみたり」

「全っ然似てねェだろォが! 眼科行った方がいいンじゃねェのオマエ」

美琴「あれ、アンタ達…偶然ね」

19090号「こんにちは、とミサカは上位個体と一方通行に挨拶をします」

一方通行「超電磁砲と……、いくつだオマエは」

打ち止め「そのミサカは19090号だよ、ってミサカはミサカはあなたに教えてあげてみる」

番外個体「やっほう。わざわざミサカのいる場所まで殺されに来てくれたの?」バチッ

一方通行「…ッ!」

美琴「こら! こんなところで暴れんなってば!」

54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/31(水) 20:23:34.81 ID:EQA66OFQ0
打ち止め「みんなも見て見て、このウサちゃんかわいいよね? ってミサカはミサカは同意を求めてみたり」

19090号「確かに可愛いですね、とミサカは頷きます」

美琴「けどどう見てもコイツそっくりじゃないわよ」

番外個体「最終信号が変なこと言うからウサちゃんのイメージが崩壊する! やめてよ」

一方通行「っつーかこンなウサギのどこがイインだか…本当オマエらの趣味はわっかンねェな」

打ち止め「え」

美琴「え」

19090号「え」

番外個体「あなたにだけは趣味がどうこうなんて死んでも言われたくなかったよ」

一方通行「……どォいうイミだそりゃあ」

57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/31(水) 20:29:37.75 ID:EQA66OFQ0
打ち止め「あ、きるぐまーだ! ってミサカはミサカはきるぐまーのぬいぐるみに駆け寄ってみる」

番外個体「カワイイ…」

一方通行「このクマはなかなか悪くねェな」

番外個体「…なんて思ってないよきるぐまーがカワイイなんてミサカは思ってない。思ってない!」

美琴「えー!? 何言ってんのよ! 可愛いじゃない、きるぐまー」

19090号「一方通行でもきるぐまーの良さがわかると言うのに…、とミサカは番外個体に呆れます」

番外個体「……、あなたのせいだ」ギロリ

一方通行「はァ? 何がだよ」

番外個体「あなたのせいだぁ!!」

58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/31(水) 20:34:45.12 ID:EQA66OFQ0
美琴「あ、このケロヨンのキーホルダー可愛いっ」

打ち止め「ミサカはピョン子のが欲しい! ってミサカはミサカはねだってみたり!」

一方通行「ダメだ。今日はオマエの服を買いにきたンだろォが…ンなモン買ってどォすンだよ」

美琴「ケチねぇ…じゃあ私が買ってあげるわ」

打ち止め「わーい! お姉さまどうもありがとう、ってミサカはミサカは喜びをあらわにしてみる」

美琴「ん? 待って、服? この子の服を買うの??」

一方通行「そォだが何だよその気持ち悪ィ面は…」

美琴「ふっふふーん…♪」ニヤニヤ

59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/31(水) 20:42:05.30 ID:EQA66OFQ0
打ち止め「着替え終わったよー、ってミサカはミサカは試着室から出てきてみたり」

美琴「か、かか、かわっ、かわいいいいいい……ッッ!! とっても似合うじゃない!」

番外個体「言っておくけどお姉様には無理があるからね。最終信号だから許されるんだよ」

美琴「わ、わかってるわよ! でも可愛いーーーっ!!!」

一方通行「もっと動きやすい服にしろ」

打ち止め「確かにこれはよそ行きっぽいかも、ってミサカはミサカは鏡を見ながらつぶやいてみる」

美琴「でもでもこれも買いなさいよ! いや、私が買ってあげる!! 本当に可愛いわね…♪」

19090号「お姉様…興奮しすぎです、とミサカは少し引きます」

一方通行「オイ、オマエ他の服選ンどけ」

番外個体「いいけど何であなたに命令されなきゃいけないの?」

61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/31(水) 20:54:31.92 ID:EQA66OFQ0
一方通行「これとかどォだ?」

番外個体「あなたの趣味はミサカには理解できない。こっちの方がいいよ」


美琴「…あの子が今着てる服、なんとなく一方通行の服装と似ちゃってるわね……」

19090号「ミサカがとっさに選んだファー付きのダウンのせいでしょうか、とミサカは推測します」

美琴「ん~…あの子が自分で選んだ白ジーンズのせいじゃない?」

19090号「…ああいう、似たような格好をしたカップルっていますよね、とミサカは前に見た雑誌を思い出しながら言います」

美琴「あー確かに。でもあの二人がカップルって…、ないない。私としてもちょっと複雑だし」


打ち止め「……、」ムスー

62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/31(水) 20:59:40.21 ID:EQA66OFQ0
番外個体「これは? このワンピース」

一方通行「大人用のとセットになってンな」

打ち止め「!!! じゃ、じゃあミサカはあなたとペアルックー! ってミサカはミサカは嫉妬に駆られてみたりッ」

一方通行「馬鹿じゃねェのかオマエ、ペアルックの相手なら他の三人から選びやがれッ!」

番外個体「絶対似合わないからあなたは着ないでね。着たら殺す。着なくても殺したいけど」

美琴「はい! じゃあ私!! 私が着る!!」

19090号「服は買わないのではなかったのですかお姉様、とミサカはつっこみます」

美琴「いいのよ! 妹とお揃いってやってみたかったのよねー」

19090号「ミサカ達とは常盤台の制服がお揃いですが…それは含まれないのですね、とミサカは適当に判断します」

63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/31(水) 21:06:51.04 ID:EQA66OFQ0
打ち止め「わーいお姉さまと一緒♪ ってミサカはミサカははしゃいでみる」

美琴「えへへー♪」

打ち止め「あれ? でもそしたらミサカとお姉さまはカップルになるの? ってミサカはミサカは疑問をぶつけてみたり」

一方通行「あァ? イミわかンねェ…何でそォなンだよ」

打ち止め「だってあなたと番外個体の服が似てるからカップルだってお姉さまと19090号が話してたよ、ってミサカはミサカは理由を告げてみる」

一方通行「……、」

番外個体「……、」

19090号「まぁそういうカップル見かけますよねーという話をしてただけです、とミサカは事実を述べます」

美琴「そうそう。そんなことよりお腹空かない? 何か食べくなってきた」

打ち止め「むむっ。そういえばそろそろお昼の時間だ、ってミサカはミサカは鳴りそうなお腹を押さえてみたり」

64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/31(水) 21:07:41.06 ID:EQA66OFQ0
一方さんいない方がいいかな

74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/31(水) 22:29:37.42 ID:EQA66OFQ0
―ファミレス―

打ち止め「ハンバーグとオムライスどっちにしようかな~、ってミサカはミサカはメニューを凝視してみる」

一方通行「ガキはガキらしくお子様ランチ頼ンどけ」

19090号「ミサカはハンバーグが食べたいです…でも……、とミサカはカロリー表示を見て心が揺らぎます」

番外個体「ミサカもハンバーグがいいからあなたは他のにしてよ」

19090号「うう…、ではミサカはこちらのパスタにします、とミサカは涙をのみながらハンバーグを諦めます」

打ち止め「あとで感覚共有すれば? ってミサカはミサカは提案してみたり」

美琴「アンタ達味覚まで共有できるの? うらやましいわね…」

77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/31(水) 22:37:06.44 ID:EQA66OFQ0
打ち止め「あなたはやっぱり肉料理? ってミサカはミサカは予想してみる」

一方通行「当たり前だろ。俺がパスタやドリアを選ぶと思ってンのかよ」

番外個体「その割に筋肉は全然つかないよね」

一方通行「……、」

19090号「お姉様は何にしますか? とミサカは尋ねます」

美琴「う~ん…。カレーとパスタで迷ってるんだけど…私もアンタ達と感覚共有できたらなー」

番外個体「全ミサカのオリジナルなのにお姉様だけが仲間はずれって可哀想」

美琴「…アンタ絶対可哀想なんて思ってないでしょ、いい気味だとか思ってるんでしょ」

79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/31(水) 22:44:31.67 ID:EQA66OFQ0
打ち止め「わーい、いっただっきまーす♪ ってミサカはミサカは両手を合わせてみたり」

美琴「あ! 待って!!」

打ち止め「な、何…? ってミサカはミサカはおあずけをくらって驚いてみる」

美琴「お子様ランチって可愛い…。ちょっと写メ撮らせて!」パシャ

打ち止め「お姉さま…まだぁー? ってミサカはミサカは急かしてみたり」

美琴「もうちょっと見させて! 中学生になるともう頼めないのよ、これ」

19090号「…上位個体以外のミサカ達では今までもこれからも頼めませんね、とミサカは少々落ち込みます」

81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/31(水) 22:56:03.26 ID:EQA66OFQ0
打ち止め「こんどこそいっただっきまーす♪ ってミサカはミサカは食べ始めてみる」

一方通行「オイ、ニンジン残すンじゃねェぞクソガキ」

打ち止め「は~い…、ってミサカはミサカはイヤイヤながら頷いてみたり」

番外個体「げっ、ミサカのハンバーグにもにんじんがついてきてる…」

美琴「アンタ達にんじん嫌いなの? 私もそんなに好きじゃないけどさ」

番外個体「うわーうわー、やだ。絶対食べたくない…」

19090号「番外個体は全ミサカの中でも最もにんじんへの嫌悪感が強いようです、とミサカは推量します」

美琴「負の感情を拾いやすいっていうのも大変ねー」

番外個体「にんじん殺したい…!」

86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/31(水) 23:03:33.08 ID:EQA66OFQ0
一方通行「ったくオマエらはニンジンも碌に食えねェのかよ」

番外個体「…く、あなたにバカにされるのはムカつく…ッ」バクバク

一方通行「ンだよ、やればできンじゃねェか」

番外個体「あなたに褒められるのもムカつく!」

打ち止め「……、」モグモグ

一方通行「…ン?」

打ち止め「もぐ、み、ミサカも…んぐ、ミサカも食べたよ! ってミサカはミサカは頑張って咀嚼してみる…!」

一方通行「…そォかい」

87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/31(水) 23:10:19.18 ID:EQA66OFQ0
打ち止め「それだけー!? ってミサカはミサカは憤慨してみたり!」

美琴「ちゃんと全部食べたのね。偉い偉い」

打ち止め「うん! ミサカちゃんとにんじん食べたんだよ、ってミサカはミサカは主張してみるッ」

一方通行「そりゃあ良かったな」

打ち止め「えへへー♪ ってミサカはミサカは照れてみたりー」

19090号(にんじん…雑誌に載っていたにんじんジュースダイエットってどうなんでしょう、とミサカは一人考えます)

美琴「こら、アンタもパスタに入ってるにんじんを器用によけてないでちょっとは食べなさいよ」

19090号「…………、ミサカにはにんじんジュースダイエットはできません、とミサカは結論を出します」

95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/01(木) 00:27:28.90 ID:JI6IAK920
打ち止め「ごちそうさまでしたー、ってミサカはミサカは合掌してみる」

美琴「ちょっと伝票とってくれない?」

一方通行「…俺が払う」

美琴「え、あ…どうも…。でも、いいの?」

一方通行「別に大したコトじゃねェだろ」

美琴「そ、そうね。大した額でもないしっ」

番外個体「うわぁ。また金持ち自慢?」

19090号「レベル5二人と一緒にいれば何でも買ってもらえそうです、とミサカは打算します」

97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/01(木) 00:35:49.48 ID:JI6IAK920
打ち止め「お姉さま達はこの後どうするの? ってミサカはミサカは質問してみたり」

美琴「んー…どうしよう?」

19090号「洋服は買ったので目的は果たせました、とミサカは報告します」

打ち止め「じゃあもっとミサカ達と一緒に遊ぼうよー、ってミサカはミサカは誘ってみる」

一方通行「達って何だ達って。勝手に俺も含めてンじゃねェぞクソガキが」

打ち止め「でもミサカがどこか行くならついてきてくれるんでしょ、ってミサカはミサカは確認してみたり」

一方通行「……、」

番外個体「……過保護」ボソ

一方通行「うっせェ!」

98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/01(木) 00:43:33.51 ID:JI6IAK920
19090号「せっかくなのでミサカはゲームセンターというところに行ってみたいです、とミサカは希望を出します」

美琴「そうね。他に買うものもないしゲーセンで遊ぶのが丁度いいかも」

打ち止め「わーいゲーセン!! ってミサカはミサカは大喜び♪」

19090号「ミサカはプリクラというものを撮ってみたいです、とミサカは願望を口にします」

番外個体「この人が行くならミサカは行かない」

一方通行「…なら俺が行かねェからオマエは行ってこい。ガキも超電磁砲と一緒なら安全だろ」

番外個体「む…」

打ち止め「やーだーーーみんなで行くの!! ってミサカはミサカは駄々をこねてみるッ!!」

101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/01(木) 00:50:21.90 ID:JI6IAK920
美琴「どうせ二人とも暇してんでしょ? だったらこのままみんなで行けばいいじゃない」

打ち止め「みんな一緒がいい…って…ミサカは、ミサカは……」グスッ

美琴「あー…ちょっと、何泣かせてんのよアンタ達!」

一方通行「……、」

番外個体「……、」

一方通行「……決まりだな」

番外個体「う……、わかったよ。あなたがいるのは嫌だけど行けばいいんでしょ行けば」

19090号(上位個体はおそらく嘘泣きでお姉様もそれに気づいていますね、とミサカは状況を判断します)

107:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/01(木) 02:32:36.98 ID:JI6IAK920
―ゲーセン―

美琴「よーし、まずはクレーンゲームよ! 今日はゲコ太の大きいぬいぐるみ狙っちゃおうかな♪」

19090号「こういうゲームははじめてです、とミサカは緊張します」

ポチ ポチ ウィーン…

番外個体「…う…く、……ああ!?」

打ち止め「きるぐまーもうちょっとだったのにね、ってミサカはミサカはがっかりしながら言ってみたり」

番外個体「……この機械、壊してやる……」バチッ

美琴「こら! ダメ、それはダメ!!」

108:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/01(木) 02:38:50.58 ID:JI6IAK920
ウィーン… ガコン

一方通行「おっし、クマとれたぞ」

打ち止め「わーい♪ あなたは能力使わなくても器用だね、ってミサカはミサカは感心してみる」

一方通行「こンくらいどォってことねェよ」

番外個体「……、」バチバチッ

一方通行「……。このクマやるからオマエはもォちっと大人しくしてろ」

番外個体「! い、いらないよ。あなたがとったのなんて」

打ち止め「え、それミサカのじゃないの!? ってミサカはミサカはショックを受けてみたり」

一方通行「もォ一回やりゃいいンだろ。っつーかオマエもこのクマでいいのかよ、あっちのウサギじゃなくて」

打ち止め「ウサちゃん! ウサちゃんがいい!! ってミサカはミサカは切望してみる」

110:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/01(木) 02:46:08.15 ID:JI6IAK920
美琴「ふーんふーんふふーん♪」

ウィーン ガコン ウィーン ガコン

19090号「お姉様、さっきからたくさんとっていますね…、とミサカは感嘆します」

美琴「ふふふ…私達の能力はこういうときにも使えるのよ!」ビリッ

19090号「まさか…! 能力でこの機械を操っていたのですか! とミサカははっとします」

番外個体「その手があったんだ…!」

美琴「あんまり大きな声では言えないけどねん。ほら、アンタ達もやってみたら?」

一方通行「…オマエも自分でとるか?」

打ち止め「あなたにとってもらう方が嬉しいな、ってミサカはミサカは率直に言ってみたり」

一方通行「そォかよ」

168:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/01(木) 21:26:23.00 ID:JI6IAK920
19090号「この機械は何ですか? とミサカは難易度激高と書かれている謎の機械に興味を示します」

美琴「ああ、これ? スキルアタックっていって…う~ん、なんていうか、能力を使ってストレス解消するゲームよ」

19090号「…では、ミサカがやってみます、とミサカはさっそく能力を……あれ?」

打ち止め「~♪ ってミサカはミサカはわざとらしく口笛を吹いてみる~」フュー

一方通行「オマエ口笛吹けてねェぞ」

19090号「!! 上位個体からの命令でミサカの能力が使えない!? とミサカは驚愕します」

番外個体「…チビのくせに全ミサカ達の上位個体なのがムカつくよね。チビのくせに」

打ち止め「むっ、なんでチビって二回も言うの!? ってミサカはミサカは憤ってみたり」

170:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/01(木) 21:31:58.16 ID:JI6IAK920
19090号「今度こそ挑戦するので上位個体は邪魔しないでください、とミサカは釘を刺します」

打ち止め「ちょっとしたいたずらだったのにー、ってミサカはミサカはおどけてみたり」

美琴「全力でいきなさいよー」

ビリビリビリビリ

ピロリン♪

打ち止め「あ、スコアが出た、ってミサカはミサカは画面を覗き込んでみる」

19090号「ハイスコアには遠く及びませんね…一体どうしたらこんな点が出るのでしょう、とミサカは愕然とします」

美琴「あれ? 私が前に出したハイスコアまだ更新されてないのね」

番外個体「トップがお姉様じゃミサカ達に勝ち目ないじゃん。やる気失せたよ」

19090号「さすがお姉様です…、とミサカは感心するとともに落胆します」

171:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/01(木) 21:37:40.88 ID:JI6IAK920
美琴「でも一方通行がやったら私のスコアなんて簡単に塗り替えられちゃうわよ」

打ち止め「ハイスコア更新の瞬間を見れるの!? ってミサカはミサカは目をキラキラさせてみたり」

一方通行「…くっだらねェ。俺がやったら機械がぶっ壊れるに決まってンだろォがよ」

19090号「お姉様の力にも耐えられるならどうにか大丈夫そうな気もしますが、とミサカは私見を述べます」

美琴「まぁ私でも警告音がプープーなって面倒くさかったし、やっぱりやらない方がいいかも」

一方通行「ハッ、そンなンで難易度激高たァ笑わせやがる」

番外個体「そんなこと言って本当はやってみたかったんでしょ? でも残念だったね。ぎゃはは、いい気味!」

一方通行「……、チッ」

172:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/01(木) 21:44:18.59 ID:JI6IAK920
美琴「そういえばアンタプリクラ撮りたいんだっけ?」

19090号「は、はい…! とミサカはドキドキしながら答えます」

美琴「お金を入れて…っと」チャリンチャリン

サツエイモードヲエランデネ!

19090号「超美白モードが気になります、とミサカは言いながらパネルを押します」

美琴「えー普通でいいのに。鼻消えるわよ?」

番外個体「19090号ってそういうのに必死だよね」

19090号「髪の毛ボサボサの番外個体に馬鹿にされたくありません、とミサカは強気に出ます」

美琴「あ、ケロヨンのフレームがある…! これにするわね」

173:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/01(木) 21:52:36.15 ID:JI6IAK920
一方通行「っつーかコレのどこが楽しいンだか全然わかンねェ…」

番外個体「ならあなたは出ていけば?」

打ち止め「ダメー! みんなで記念撮影なの!! ってミサカはミサカは力説してみる」

19090号「あごの下でピース…、とミサカは雑誌から得た小顔テクを披露します」

美琴「そうだ、みんなでそのポーズしない?」

番外個体「こんなので本当に小顔に写るのかな。だいたい、そうだとしても実際小顔になれるわけじゃないよね」

19090号「う…、とミサカは言葉を詰まらせつつもこのポーズを持続します」

打ち止め「ねーねーあなたもピースしてよ! ってミサカはミサカは促してみたり」

一方通行「しねェよ」

番外個体「想像したら吐き気がしたから後であなたのこと殺させてね」

一方通行「勝手に妙な想像してンじゃねェ!」

175:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/01(木) 21:59:58.63 ID:JI6IAK920
19090号「美白すぎて鼻が消えかかってますね…、とミサカは画面に写る自分を見て落ち込みます」

美琴「だから言ったじゃな…ぶふっ!!?」

打ち止め「どうかしたのお姉さま? ってミサカはミサカは不思議がってみる」

美琴「ア…一方通行が…っ!! くふ…っ」

19090号「髪と肌と服の境目がわかりにくくて亡霊みたいになっています、とミサカは懇切丁寧に説明します…ふふっ」

一方通行「うるせェ! オマエが変なモード選ンだせいだろォが!」

打ち止め「…み、ミサカがらくがきでなんとか綺麗にしてあげる、ってミサカはミサカは宣言してみたり…」

番外個体「じゃあミサカは塗りつぶしといてあげるよ。存在抹消する」

美琴「だ、ダメ、このまま残しといてよ! ひぃーっ…これは傑作だわ…ッ、ぷくく…いい気味!」

一方通行「いつまで笑ってンだオマエは…ッ」

192:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/01(木) 23:52:30.00 ID:JI6IAK920
美琴「あー笑った笑った。久々に外に出たら空気がおいしいわね…」

番外個体「ゲーセンの中はうるさいし空気こもってるし不快だった」

打ち止め「このままみんなでお散歩したい! ってミサカはミサカは提案してみる」

一方通行「ったくまだ遊び足ンねェのかよ」

ミャー

19090号「どこからか猫の鳴き声がします、とミサカは報告します」

???「それはミサカの腕の中からです、とミサカは補足します」

19090号「ッ!? とミサカは驚きます」

194:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/01(木) 23:57:52.41 ID:JI6IAK920
番外個体「19090号はまだネットワークとの通信を切ってたの?」

打ち止め「ミサカと番外個体は他のミサカがそばにいるの知ってたよ、ってミサカはミサカは打ち明けてみたり」

美琴「アンタはわかりやすいわね…検体番号は10032号、でしょ?」

御坂妹「ご名答です、とミサカ10032号はネックレスをお姉様に見せつけながら言います」

美琴「む…別に見せつけなくていいわよ」

19090号「10032号だけあの少年からプレゼントをもらっているなんてずるいです、とミサカ19090号は嫉妬します」

御坂妹「チラリ、とミサカ10032号は19090号にも見せつけてやります」

打ち止め「ミサカにも! ミサカにも見せつけてー、ってミサカはミサカは仲間に入れてもらってみる」

一方通行(…居づれェ)

197:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/02(金) 00:04:50.80 ID:mZ7Z356o0
美琴「アンタは何してたの?」

御坂妹「ネットワークを通じてお姉様達の動向を知っていたので、いぬの散歩がてら合流しにきました、とミサカ10032号は正直に答えます」

一方通行「そりゃイヌじゃなくてネコだろォが」

御坂妹「いぬです、とミサカ10032号は断言します」

一方通行「…はァ?」

番外個体「その子はミサカ達の電磁波を嫌がらないの?」

御坂妹「ミサカにはなついています、とミサカ10032号は自慢げに言い放ちます」

番外個体「ミサカにも触らせて」

199:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/02(金) 00:14:20.19 ID:mZ7Z356o0
フミャーッ

御坂妹「どうやら番外個体のことは怖がっているようですね、とミサカ10032号は推測します」

番外個体「10032号になつくならミサカにもなついてよ!」

御坂妹「あとで感覚を共有しましょうか、とミサカ10032号は提案します」

美琴「それ、便利だけどしすぎない方がいいんじゃない?」

19090号「? どうしてですか、とミサカ19090号はお姉様を不思議に思いながら質問します」

美琴「だってアンタ達は一人ひとり別の人間なんだからさ、同じ感覚を持ちすぎるのもどうかと思うのよね」

御坂妹「…言われてみれば、意識の共有をあまりしないミサカは他のミサカ達との差ができています、とミサカ10032号は19090号を凝視しながら言います」

19090号「……、」

打ち止め「19090号はそうして個性を育てているのね、ってミサカはミサカは驚いてみたり」

番外個体「でもダイエット法は全体で共有すべきだよ」

204:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/02(金) 00:24:39.90 ID:mZ7Z356o0
打ち止め「ミサカは、ネットワークで大事な思い出のバックアップをとりたいなー、ってミサカはミサカは本音をもらしてみる」

美琴「ん~…そっか。まぁ、要は使い方よね」

番外個体「ミサカとしては、嫌なことをいちいちネットワークに流さないでほしいな」

美琴「嫌なことって??」

番外個体「ベッドから落ちて痛いとかテレビがつまらないとか保護者に怒られたとか」

打ち止め「多分それ全部ミサカだ、ってミサカはミサカははっとしてみたり」

番外個体「…その度にミサカのイライラが募るんだよね!」

打ち止め「きゃー、ってミサカはミサカは悲鳴をあげてみる」

ミャー

一方通行「やっぱネコだろコイツ…」

御坂妹「いぬです、とミサカ10032号は言い切ります」

19090号「いぬという名の黒猫です、とミサカ19090号は補足説明をします」


231:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/02(金) 02:42:03.47 ID:mZ7Z356o0
一方通行「…ン? オイガキ、そろそろ帰る時間だ」

打ち止め「えーもう? ってミサカはミサカは名残惜しげに言ってみたり」

一方通行「帰ンねェと黄泉川に怒られンぞ」

打ち止め「わわっ、それはやだ! ってミサカはミサカは慌ててみる」

美琴「じゃあみんなで送っていこっか」

番外個体「えー、めんどくさい」

19090号「歩くのもいいダイエットになりますよ、とミサカ19090号は知識をひけらかします」

御坂妹「いぬの散歩にも丁度いいですね、とミサカ10032号はいぬを抱えなおします」

232:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/02(金) 02:46:45.25 ID:mZ7Z356o0
―ファミリーサイド―

打ち止め「ここのオートロック、ミサカの能力じゃビクともしないんだよ、ってミサカはミサカは憎らしげに言ってみたり」

御坂妹「上位個体に無理ならミサカ達にも無理でしょう、とミサカ10032号は諦めます」

19090号「強能力者に破られないセキュリティとはなかなかやりますね、とミサカ19090号は感心します」

番外個体「じゃあミサカならどうかな?」バチッ

美琴「アンタがダメだったら次私ね!」

一方通行「オマエら遊ぶのはイイが壊すンじゃねェぞ」

打ち止め「壊したらヨミカワのげんこつが飛んでくるかも…、ってミサカはミサカは恐怖してみる」

233:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/02(金) 02:51:40.82 ID:mZ7Z356o0
ビリビリ バチッ

番外個体「なんだ、開いたよ。大したことないなぁ」

美琴「大能力者に突破されるんじゃまだまだね」

一方通行「これでも一応最新式のセキュリティらしいンだがな」

打ち止め「じゃあミサカ達はもう帰るね、ってミサカはミサカは手を振ってみたり」

美琴「またね」ナデナデ

打ち止め「えへへ…また遊んでね、お姉さま! ってミサカはミサカはお願いしてみる」

美琴「ふふ…もちろんよ!」

234:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/02(金) 02:55:58.14 ID:mZ7Z356o0
番外個体「あーあ。結局あの人を殺すタイミング見失っちゃったな…」

美琴「物騒なこと言うな! 楽しかったんだからそれでいいじゃない」

番外個体「楽しい? 疲れただけだったよ」

美琴「途中で帰ったりしないでずっと一緒にいたくせに何言ってんのよ」

番外個体「……、」

御坂妹「しかしあのちっこいのがいなくなると途端に静かになりますね、とミサカ10032号はつぶやきます」

グー…

19090号「…はっ!? とミサカ19090号はとっさにお腹を押さえます」

番外個体「お昼少なめにするからそうなるんだよ。あと今ネットワークに接続したりしないでね」

美琴「アンタ達もそろそろ病院に戻る? 送ってくわ」

236:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/02(金) 03:01:10.64 ID:mZ7Z356o0
―病院―

19090号「今日はいろいろとありがとうございました、とミサカ19090号はお姉様に感謝の言葉を伝えます」

御坂妹「ミサカももっと早くから合流していればよかったです、とミサカ10032号は後悔します」

美琴「そういえばアンタはいつから私達が一緒にいること知ってたのよ?」

御坂妹「番外個体からの情報で知ったので、お姉様が番外個体と会ったあたりからです、とミサカ10032号は告白します」

美琴「だったらアンタもセブンスミストに来ればよかったのに」

御坂妹「情報を共有してるからいいやと思っていました…ですが今は悔やんでいます、とミサカ10032号は本心を告げます」

番外個体「でも10032号までいたらお店にいる人達に余計変な目で見られるから来なくてよかったんじゃない?」

美琴「こら! なんてこと言うのよアンタは…そんなのはねぇ、肉体変化とか立体映像とか各自適当に解釈してくれるわよ。多分」

237:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/02(金) 03:07:01.75 ID:mZ7Z356o0
13577号「こんばんはお姉様、とミサカ13577号は挨拶します」

10039号「ミサカ達も遊びに行けば良かったです、とミサカ10039号はあくまで冷静な態度で惜しみます」

美琴「アンタ達も、知ってたんなら来なさいよねー」

19090号「なんだかミサカは勝ち組になった気分です、とミサカ19090号は優越感に浸ります」

13577号「今度はミサカ達とも遊んでください、とミサカ13577号は頼み込みます」

美琴「もちろんよ! …あれ? そういえばアンタ達ってケータイ持ってたっけ?」

番外個体「そんなのミサカ達には必要ないから持ってないよ。最終信号は保護者に持たされてるけど」

美琴「アンタ達はネットワークでつながってるもんねぇ。でも私はそれに入れないんだから…そうだ、今度買いに行きましょ」

御坂妹「楽しみにしています、とミサカ10032号は期待に胸を膨らませます」

美琴「じゃあ私もそろそろ帰るわ。またね!」

238:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/02(金) 03:11:53.56 ID:mZ7Z356o0
―美琴と黒子の部屋―

美琴「たっだいまー」

黒子「おかえりなさいまし」

美琴「はー疲れた疲れた」

黒子「お姉様? そう言いながらも顔が笑ってますわよ」

美琴「うん、だって楽しかったんだもんー」

黒子「なんだか妬けますわね。誰とご一緒だったんですの?」

美琴「妹達。あ、それとオマケ一人」

黒子「オマケ…ですの?」

美琴「うん。一方通行」

240:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/02(金) 03:16:26.91 ID:mZ7Z356o0
黒子「な…!? お姉様、…」

美琴「妹達がさ、楽しんでるならいいかなって。複雑だけど」

黒子「お姉様……」

美琴「私がアイツへの恨みを前面に出したってきっとあの子達は悲しむだけだしね」

黒子「お姉様……ッ」

美琴「まぁ、こうやって黒子に妹達のことを話せるくらい『実験』にはケリがついてんのよ」

黒子「お姉様……!」

美琴「だからそんなに心配すんなって…うわっ!?」

黒子「お姉様ァァあああああああああああああ!!」ダキッ

241:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/02(金) 03:20:11.05 ID:mZ7Z356o0
美琴「離れなさいよ! そうだ、聞いて黒子。今度はねぇ、妹達のケータイ買いに行く約束したんだー♪」

黒子「むぅ…わたくしとしては複雑な気分ですの。妹さん達に嫉妬してしまいますわ」

美琴「まぁーアンタも私の妹みたいなもんだけどね」

黒子「!!!!!」キラキラ

美琴「こら、抱きつくなってば!」

黒子「今度遊びに行くときには黒子も混ぜてくださいまし!!」

美琴「えー…アンタ妹達に飛びつくでしょどうせ」

黒子「はっ…もしやわたくしのハーレム状態ですの!?」

242:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/02(金) 03:23:46.31 ID:mZ7Z356o0
美琴「うわ、絶対アンタは連れて行かないから」

黒子「コホン、冗談でしてよ」

美琴「本当に?」

黒子「はい、ですの!」

美琴「なら良しとするか! それにしても…」

黒子「?」

美琴「ミサカミサカミサカミサカ…」

黒子「お、お姉様??」

美琴「ふふっ、次は何人集まるのかしらね」


~おしまい~


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