スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ゲンドウ「ははっ!やあ!シンジ!」シンジ「……父さん?」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 01:10:34.86 ID:f1VFATGAO
シンジ「父さんってさ、公務員っていうよりヤクザだよね」

綾波「……なんてこというの。」

シンジ「たぶんさ、もっと父さんが柔らかい感じだったら何とかなりそうな気がしてきたんだよね」

綾波「柔らかいって?」

シンジ「例えば……」


加持「やぁ、マヤちゃん!」

加持「愛してるよ」パチッ



シンジ「加持さんみたいな」

綾波「…柔らか過ぎると思うわ」
2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 01:12:51.57 ID:f1VFATGAO
綾波「そう。司令が柔らかい感じになれば碇くんは司令と仲良くできるのね。」

シンジ「…今よりはできそうな気がする」

綾波(今より碇君と碇司令が仲良くなる…)

綾波(碇くんには碇司令と仲良くなってポカポカしてほしい…)

綾波「分かったわ。背に腹は変えられない」

シンジ「え?綾波…背に腹って…何のこと?」

綾波「こっちの話よ。…柔らかいって具体的には?」

シンジ「例えば、あの髭を剃ったり」

シンジ「サングラスを辞めたり」

シンジ「喪服みたいな制服だけじゃなくて、もっと爽やかな服装したり」

シンジ「もっとカッコイイ髪型にしたり」

シンジ「あとは笑顔を増やしてくれたり…口調も柔らかく…」

綾波「……欲張りなのね」

シンジ「そっ…そうかな…」

綾波「ええ。ほぼ全否定よ」

3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 01:13:56.60 ID:f1VFATGAO
綾波「…とりあえず、司令を加持さんみたいにすればいいのね」

シンジ「うん…まぁ…」

綾波「じゃあ、さよなら」

シンジ「……?」


綾波「まずは装備を揃えなきゃ」

綾波「お金……」
綾波「一銭もないわね」


アスカ「あ、えこひいき」

アスカ「ははーん…まーた碇司令に取り入ろうとしてるのね。」
アスカ「まぁ、私は才能があるからそんな必要ないんだ・け・ど」

綾波「………」スッ

アスカ「な、なによいきなり手なんか出して」

綾波「お金……貸して」

アスカ「はぁ!?」


4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 01:14:48.05 ID:f1VFATGAO
かくかくしかじか

アスカ「……司令を改造ぉ?」

綾波「そう。爽やかにしたいの。」

アスカ「さ…爽やかって」

アスカ「……どうすんのよ」

綾波「さぁ」

綾波「とりあえずメモしたけど」

アスカ「メモって……」

綾波「とりあえずお金がかかるの。」

アスカ「面白そうだからまぁ協力してあげてもいいんだけど生憎、私も金欠なのよね」


日向「さーて仕事仕事っと…」


アスカ「…そうだわ」ニヤリ

綾波「………」




5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 01:15:22.13 ID:f1VFATGAO
アスカ「日向さん、どうもありがとー♪」にこっ

日向「いや、べつにいいよ…」

日向(髭そりにネクタイ、ワイシャツ、ゴムにズボンにベルトに……)

日向(葛城さんのドッキドキバスタイムフォト(乳首あり))
日向(…高くついたな)


アスカ「ま、私にかかりゃこんなもんよ。」
アスカ「んで、この後どうするのよ」
アスカ「司令が素直に改造されるタマとは思えないんだけど」

綾波「平気よ。」シュパッ

アスカ「……錠剤?」

綾波「睡眠薬よ。眠れないって赤木博士に言ってもらったの」

アスカ「ワルね」

綾波「貴女ほどじゃないわ」




7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 01:17:25.19 ID:f1VFATGAO
司令専用食堂

カチャカチャ

ゲンドウ「………」

綾波「………」

ゲンドウ「………」

カチャカチャ

ゲンドウ「レイ、その箱はなんだ」

レイ「中古のドイツ人形です」

ゲンドウ「……そうか」

ゲンドウ「…………」

ゲンドウ「………」

ゲンドウ「…………」

綾波「………」

綾波「弐号機パイロット、出てきていいわよ。司令、寝たから。」

アスカ「ぷはっ…!」
アスカ「ってぇ!アンタ達会話無さすぎだから分かりにくいーっつうの!」

8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 01:19:14.26 ID:f1VFATGAO
ゲンドウ「………」


アスカ「っていうか寝てるの?これで?」

綾波「サングラス掛けてる上に、普段から動きが少ないから分かりづらいけど。」

ゲンドウ「………」

アスカ「寝てる時も手…組んでるって…」

アスカ「むふっwwwwww」

綾波「ダメよ。起きちゃう…」
ゲンドウ「…………」

綾波「……ふひっwwwwww」


ゲンドウ「………」

アスカ・綾波「フヒヒヒヒヒヒwwwwww」



11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 01:23:10.32 ID:f1VFATGAO
アスカ「さて、手始めはこのもっさい髭だけど」
アスカ「どうみたって…爽やかとはかけ離れてるわよね…」
綾波「奥様がなくなってからずっと剃ってないっていってたわ」
アスカ「げぇ~きったなぁい」
綾波「……顔は洗ってるから汚くはないと思う」
アスカ「でもなんか小汚いわ。全部剃っちゃいましょう」

ジョリ…

アスカ「…ん、なんか…剃りづらい…壊れてんじゃないの?」

アスカ「よいしょ」

ジョリジョリジョリ…

ガリッ

ゲンドウ「……ぅ゙ぁ゛っ」

綾波「いやな音がしたけど」

ジョリ…ガリッ…ジョリジョリ…ガリッ
ガリッガリガリガリッガリッガリッガリッ

ゲンドウ「んぅ゙ぅ゙ぅぅ……」

アスカ「…よし。全部剃り終わったわよ!」
アスカ「うん。さっぱりしたわね。」

綾波「…顔中血まみれだけど」

14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 01:29:28.91 ID:f1VFATGAO
綾波「次はサングラスね」

アスカ「アンタも手伝いなさいよ」

綾波「今度はどうするつもりなの?」

アスカ「あんたバカぁ?コンタクトを入れるのよ。」

綾波「確かに…それが一番いいかもしれないわ」

綾波「眼鏡してた時の碇司令、下品な貸金屋みたいだったもの。」

アスカ「骨格と目付きが悪いのよ。」

綾波「じゃあどうすれば…」

アスカ「そんなときはカラーコンタクトよ!三白眼がこれで少しは解消されるはず。」

アスカ「あいにくドンキボーテには青いのしか売ってなかったけど」


綾波「青い目の碇司令……」



ゲンドウ『モンダイナーイ!』キリッ



綾波「…二番目wwwアテレコしないでwwwwwwwww」

15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 01:36:08.39 ID:f1VFATGAO
アスカ「じゃあ、瞼を持ち上げて」
綾波「……これでいいかしら」

アスカ「……どっちが上向きだったっけ」
アスカ「まあいいわ。」
アスカ「よいしょ」

ゲンドウ「……ふんぐう゛ぅ゙ぅぅぅぅぅぅ!」

アスカ「あれ、おかしいわ…ミサトはこうやって着けてたはずなんだけど…」

綾波「きちんと手を洗わないとダメよ。髭や血が目に入っちゃう。」

アスカ「大丈夫よ。それくらい!それよりあとちょっとなんだから……」

ゲンドウ「ん゙ん゛ん゛ん゛!!!!!」

アスカ「よいしょ!」

ゲンドウ「ぁぁ゙ぁ゙ぅ…」

アスカ「どうにか…」
アスカ「あらっ。コンタクト…入れたはずなのに…なくなってる…」

綾波「裏に…行っちゃったんじゃない…?」

アスカ「………」

ゲンドウ「んー!ん゛ん゛ー!」

18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 01:43:51.98 ID:f1VFATGAO
アスカ「……まあいいわ。」

アスカ「次は服装ね。さっさと済ませちゃいましょ」


こうして…
アスカとレイの奮闘の末、ゲンドウは原型を留めない、まるで別人の様な姿になった。


アスカ「はぁ…はぁ…」

綾波「終わった…」


ゲンドウ「…………」

アスカ「…爽やかになったのかしらこれで」

綾波「顔は血まみれ、目は左目だけ青く右目は充血」

綾波「髭と前髪ともみ上げはすべてなくなり、後ろ髪は無理矢理まとめられ血のついたブルーのワイシャツによれよれのネクタイに半ズボン」

アスカ「………」

綾波「………」

23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 01:48:55.76 ID:f1VFATGAO
アスカ「…どうしよう」

綾波「どうしようも何も…」

綾波「どうしましょう」

アスカ「どうみても爽やかってより…事件現場よね」

綾波「何とか少しでも元に……」



ゲンドウ「………ん」



綾波・アスカ「!」

アスカ「ま、まさか碇司令…目が覚めちゃうんじゃ……」

綾波「とにかく、逃げましょう。」

アスカ「そ、そうね。」



綾波(碇くんと碇司令にポカポカして貰うつもりが……)

綾波(…………)

26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 01:52:32.12 ID:f1VFATGAO


冬月「碇、入るぞ碇」

ゲンドウ「……」

冬月「居るんだろう?返事くらいしろ。」

ゲンドウ「……」

冬月「碇。昨日は一晩中ここに居たそうじゃないか。」

ゲンドウ「………」

冬月「仕事熱心なのは良いが、体を休めること知らんt……」

ゲンドウ「 」


冬月「………」

冬月「イヤァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!」



29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 01:59:18.90 ID:f1VFATGAO

……そして話は冒頭へ戻る

ゲンドウ「ははっ!やあ!シンジ!」

シンジ「……父さん?」

ゲンドウ「どうしたんだい?そんな暗い顔をして…」

ゲンドウ「父さんまで悲しくなっちゃう!笑って!さあ笑って!」ニコッ

シンジ「……」ブルッ

リツコ「……やはりダメか」

シンジ「ど…ど…どうしちゃったんですかリツコさん一体……」

リツコ「私が聞きたいくらいよ。朝…冬月副司令が無惨な姿で気を失っている碇司令を見つけて…」
リツコ「それから救護室に運んだんだけど目を覚ましたらこんな状態で。」

30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 02:03:11.57 ID:f1VFATGAO
リツコ「考えうる原因としては昨晩のうちにあった『何か』の精神的ダメージね」

リツコ「きっと…よほどのトラウマを植え付けられたんでしょうね」

綾波「トラウマ……」

アスカ「そんな酷いこと、したっけ?」

リツコ「……何か、知ってるの?」

綾波・アスカ「いいええ。」

リツコ「とにかく…検査は終えたから原因は探ってみるけど」

リツコ「……もしかしたら二度とお父さんは元に戻らないかも知れないわよ」

シンジ「………」

ゲンドウ「すっばらしい朝だなぁ。ふぅ!シンジ、一緒に深呼吸しないかい?」

31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 02:12:15.68 ID:f1VFATGAO
アスカ「で、でも…まあ…よかったじゃない」

アスカ「前のお父さんよりかは幾分かましに…」

シンジ「全然マシなんかじゃないよ!」

シンジ「…何かしたんだろ綾波」

綾波「えっ……」

綾波「……」

シンジ「顔中絆創膏だらけで!前髪もおぼっちゃまくんみたいで!」

シンジ「眼帯してて…何か片目だけGacktみたいで!」

シンジ「服装は加持さんみたいだけど…全然着こなせてなくて……」

シンジ「口調も爽やかっていうかただ気持ち悪い宗教の信者みたいだし」

シンジ「…あんなの爽やかでもなんでもない!」

シンジ「あんな父親なんか…」

パンッ

シンジ「!?」

32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 02:17:11.97 ID:f1VFATGAO
綾波「………」ギロッ

シンジ「何するんだよ…」

綾波「……」

アスカ「………」

ゲンドウ「どうしたんだい?そんな陰気くさい顔をしていたら幸せが逃げちゃうぞ。」

ゲンドウ「人間、どんな時も笑顔!笑顔だよ!」

ゲンドウ「笑って!笑って!さあ!さあ!」

シンジ「………」

シンジ「………」タッ

48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 15:31:50.28 ID:f1VFATGAO
綾波「碇くん!」

アスカ「………」

ゲンドウ「どうしたんだい?セカンドッ!」

アスカ「私のせいよ…私が…」

綾波「違う。私が原因で…」

アスカ「こんな父親だったら私、自殺するもの!」

ゲンドウ「沢山息を吸って…」

ゲンドウ「お腹から勢いよく…」

ゲンドウ「HA!HA!HA!HA!HA!HA!HA!HA!」



50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 15:34:52.31 ID:f1VFATGAO
ゲンドウ「HA!HA!HA!HA!HA!HA!HA!」

アスカ「やめて…私達が求めてたのはこんな…こんな…」

ゲンドウ「HA!HA!HA!HA!HA!HA!HA!」

アスカ「違う…やめてぇ…」

ゲンドウ「HA!HA!HA!HA!HA!HA!HA!HA!HA!」

アスカ「イヤァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ」




51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 15:37:27.03 ID:f1VFATGAO
シンジ「こんなのってないよ…」

シンジ「そりゃ確かに前よりは僕に話掛けてくれる…」

シンジ「でも……」

シンジ「あんなの爽やかでもなんでもないや」

シンジ「あんな父さん…僕の求めてた父さんじゃない」

加持「や、どうしたんだい?」サワヤカー

シンジ「か…加持さん……」

加持「?」

シンジ「何が…何がどうしてこんなに違うんだよ…」

シンジ「うわァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 15:44:41.67 ID:f1VFATGAO
司令室

冬月「……無様だな、碇よ。」
ゲンドウ「………」

冬月「そのどうしようもない…グロテスクな姿に、その上更に息子に避けられる…なんてザマだ。」

冬月「心理テストの結果が来たよ。」
冬月「問題ないそうだ。」
冬月「……お前は狂った『ふり』をしていたのだろう?下手くそな演技だ。」

ゲンドウ「………」

冬月「ここのカメラにバッチリ映っていたよ。セカンドとレイがお前を弄くる様子がな。」
冬月「二人を追求した。…どうやらレイがお前に薬を盛ったらしいが」
冬月「お前は素直に薬を飲む…そんなタマじゃないだろう?」
ゲンドウ「………」

54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 15:54:47.89 ID:f1VFATGAO
ゲンドウ「もう…ダメだ……」

冬月「何がだ」

ゲンドウ「私は何をしても息子に嫌われる」

ゲンドウ「痛みに耐え、屈辱に耐え…しかしシンジには嫌われる一方だ。」

冬月「いや、それはだな……」

ゲンドウ「……この世界が悪い」

冬月「は?」

ゲンドウ「…神が悪い」

ゲンドウ「コンナセカイ、ワタシガオワラセテヤル」
関連記事

Comment


(編集・削除用)
管理者にだけ表示を許可

最新記事

カテゴリ

月別アーカイブ

DVD

絶対美少女48人!厳選素人4時間 GLAM PLUM BEST [DVD]

好きで好きで、すきで HD [Blu-ray][アダルト]

つぼみのパイパン極小モザイク [DVD][アダルト]

秘蔵ロリパイパン200分 [DVD][アダルト]

ある日突然モテ男に変身!?オッパイだらけの夢のハーレム性活 さとう遥希 つぼみ 愛原さえ 北川瞳 [DVD][アダルト]

中出し痴漢バス女子校生 つぼみ [DVD][アダルト]

牧瀬みさ 初中出し天国 [DVD][アダルト]

SOFT ON DEMAND 男性ユーザー100万人が選んだ!確実にヌケるガチンコ素人お嬢さん2010年間BEST.20 [DVD][アダルト]

ギリグラ!! 秘宝館 北川りな [DVD]

ギリグラ!!秘宝館 相澤久美 [DVD][アダルト]

センチュリオン 青山佑香 [DVD][アダルト]

初裸 virgin nude カレン [DVD][アダルト]

ハックツ美少女 Revolution 桃川奈々 [DVD][アダルト]

モォ~娘 クリアホール 大容量ローション120ml付き

うぶばーじん

ペペローシヨン 360ml[アダルト]
Copyright © えすえす・SS管理人
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。