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小衣「極上の休日」

2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/22(水) 21:32:32.43 ID:YWxYRP3o0

小衣「さて、今日集まって貰ったのは他でもないわ」

咲「眠たい……」

次子「なんだぁ?」

平乃「久しぶりの休日でしたのに……」

咲「あのさ、ゴスロリって間近で見ると意外ときつい物があるね」

平乃「言わないで下さい」

次子「そういや、腹減ったなぁ。カップ麺とか無い?」

咲「さっきそこのラックで見た」

次子「サンキュー」

小衣「話を聞きなさいよォ――――ッ!」
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/22(水) 21:35:02.36 ID:YWxYRP3o0

次子「んで、なんであたしらが小衣の家に呼ばれたわけ」

小衣「それは……」

小衣「……暇だったからに決まってるじゃない」

平乃「そう……」

咲「うわー無関心」

次子「外は雨が降り始めたし……」

咲「帰るに帰れなーい」

平乃「……仕方ありませんね」

小衣「むっきぃぃぃぃぃっ! もっと小衣に関心を持ちなさいよ!」


5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/22(水) 21:36:00.67 ID:YWxYRP3o0

平乃「やっぱり、こたつにはみかんですよね」

次子「おっ、平乃は分かってるねぇ」

次子「日本の冬とは、こういうものだよ」

平乃「後は熱い緑茶でもあれば完璧なんですけど……」チラッ

次子「だよなぁ。誰か淹れてきてくれないかなー」チラッ

小衣「う……」

平乃「……なんて、冗談ですよ。場所だけ教えてください。私が淹れてきます」

小衣「……台所の、下から二段目の棚」

平乃「はいな」

咲「あたしの分もー」

平乃「ちゃんと持ってきますよー。あたり前田のクラッカーです」


8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/22(水) 21:39:43.44 ID:YWxYRP3o0

平乃「小衣さん、今日は私たちを呼んだからいいですけど、普段のお休みの日って何してるんですか?」

小衣「そうね。知恵の輪とか、パズル解いたり、読書したり……」

次子「(マジか……)」

平乃「ミルキィホームズの皆さん、特にシャーロックさんと遊んだりとかは?」

小衣「どうしてこのIQ1400の明智小衣が、あんなヤツと休みの日まで一緒に居ないといけないのよ!」

小衣「……でも、たまたま出くわしたときは仕方なしに遊んであげてるけどね!」

平乃「……そうですか」

咲「平乃や次子はなにしてんのー」

次子「え、あたしら?」


11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/22(水) 21:42:44.29 ID:YWxYRP3o0

平乃「私はまちまちですよ。修行の日もありますし、のんびりと買い物をする日もありますし……」

平乃「ただ、最近はナンパされることが増えてますね」

咲「ファッ?」

小衣「ナンパ!?」

平乃「ええ。駅前とかで歩いてると。まあ、全部適当にあしらってるんですけどね」

小衣「当然よ! 世界中の怪盗を捕まえるまでは恋愛なんて禁止なんだからッ!」

平乃「(自分の事は棚に上げて……)」


12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/22(水) 21:45:48.69 ID:YWxYRP3o0

次子「あたしは、こないだはノンビリしてたなー」

次子「ひなたぼっこしてたら、そのまま寝入っちゃってさ」

次子「気づいたらもう夕方になってた」

平乃「次子さんらしいと言えばらしいですね」

咲「ふーん」

平乃「咲さんは?」

咲「んー……ひみつ」

小衣「だと思ったわ(今度尾行してみようかしら)」


14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/22(水) 21:49:32.28 ID:YWxYRP3o0

平乃「すーっぱい! また酸っぱいみかんです! みかんに嫌われてるような気がします」

次子「平乃、酸っぱいかどうかには見分け方ってのがあるんだ」

平乃「そうなんですか?」

次子「ああ。まずは皮の色を見る。濃いものほど甘いぞ」

次子「少し擦り傷がある、形が大きくも無く、小さくも無く、ヘタの切り口が小さいモノが甘くて旨いんだ」

次子「揉んだり叩いたりしても甘みが出るぞ。ただ、その場合はすぐに食べないと前以上に酸っぱくなるからな」

平乃「博識ですね」

次子「だろ?」


18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/22(水) 21:54:34.35 ID:YWxYRP3o0

次子「おっ、トランプあるじゃん。やろうやろう」

小衣「トランプを見ると、『アイツ(22)』の顔が頭に浮かぶのよ」

平乃「ええ。『アレ(22)』ですか」

咲「『メカに強い(22)』」

次子「ある種の職業病だよなぁ。……ほら、平乃も咲もやるぞ」

咲「あいあいさー」

平乃「負けられない戦いが、今、始まります!」

咲「負けたら罰ゲームだから」

小衣「えっ、何それは……」


20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/22(水) 21:58:07.24 ID:YWxYRP3o0

平乃「3です」

小衣「ダウト!」

平乃「残念、『3』ですよ。山札を取ってください」

小衣「ああああああああああ!」

次子「7! ……かもしれない!」

小衣「今度こそダウトよ! ダウトったらダウト!」

次子「『7』だけど」

小衣「クソだわクソ! ハハハハハ!」

咲「わー、発狂したー(棒読み)」


22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/22(水) 22:03:41.31 ID:YWxYRP3o0

――――・・・その後、4戦行うも小衣が全敗してしまう


小衣「うぅー、早くコタツに戻りたい」

次子「罰ゲームは『何か面白そうなものを持ってくる』だったからな」

咲「あったかいなぁ。寝ちゃいそうだなー」ウトウト

次子「咲ー、寝るなー。寝たら死ぬぞー」

平乃「コタツの魔力には誰も抗えませんね」

小衣「みんなー、TVゲームでもやらない?」

咲「ゲーム? やるやる」シュピーン

次子「あ、復活した」


23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/22(水) 22:08:22.07 ID:YWxYRP3o0
――――・・・


次子「撃て撃て!」

咲「あいたたたたた」

平乃「やっぱり近接戦こそが至高でしょう。行きますよ、小衣さん」

小衣「望むところよ。ビリビリで返り討ちにしてあげるわ!」

次子「近寄ってきたところを、うりゃっ!」

咲「あぁ……。そうか、そうきたか」

次子「射撃だけが能じゃないぞ!」


25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/22(水) 22:12:01.52 ID:YWxYRP3o0

小衣「えっ、道連れは反則だってば!」

平乃「悪霊退散! 悪霊退散!」

小衣「ちょっ! ピカちゃんは悪霊じゃない!」

次子「いよっし!」

咲「ぺぽーい。やられたー」

小衣「こんのクソゴリラ! もう許さないんだから!」

次子「うりうり」

小衣「次子! 邪魔しないでよ!」

次子「♪~」


26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/22(水) 22:15:18.08 ID:YWxYRP3o0

小衣「負けた……」

平乃「やったぜ」

小衣「きいいいいいい! 『やったぜ。』じゃないわよもおおおおおん!」

咲「……」ソロー

次子「……!」ビクン!

次子「おいっ!」

小衣「次子、どうかした?」

次子「……っ、いや、何でもない」

咲「やー、ごめんごめん。足が当たっちゃった」


28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/22(水) 22:19:49.61 ID:YWxYRP3o0

咲「……」ソー

次子「……(そう簡単に行くと、思わない方がいいぞ)」

咲「……!!」ピクッ

平乃「咲さん、寒いんですか?」

小衣「温度上げる?」

咲「いや……いい」

次子「(追撃追撃ぃ!)」

咲「(避けて避けて避ける)」

平乃「そういえば、私の隣の家に塀が出来たんですよ」

小衣「へぇ。高いの?」

平乃「ええ」


29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/22(水) 22:21:34.08 ID:YWxYRP3o0

咲「……何やってんだろ」

次子「あたしに言われても……」

咲「もう……はぁ、おしまい」ボソボソ

次子「ラジャー」ボソボソ

平乃「……そろそろお昼時ですね。何か買いに行きますか?」

次子「だな。腹減ったよ」

咲「小衣ー、家に何か無いの?」

次子「コタツからそんなに出たくないか……」

小衣「悪いけど今日は買い物行ってないから、買わないとご飯ないわよ」

平乃「仕方ありませんね。外に出ますか」

次子「雨降ってるけどなー」

小衣「じゃんけんでもして決めましょ。小衣もお腹ペコペコ」


31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/22(水) 22:25:40.19 ID:YWxYRP3o0

――――・・・近所のスーパー


咲「おかしい、こんなことは許されない」

平乃「負けたんですから文句は言いっこ無しですよ」

咲「あらえらさっさー」

咲「つーかさ、もう出来合いのモン買って、終わりでいいんじゃない?」

平乃「いえいえ。まとまったものを作る時は自炊した方が安上がりなんです」

咲「……だからコンビニスルーしたんだ」

平乃「ただ……」

咲「ただ?」

平乃「この格好で出歩くと、スーパーだと人目を集めちゃうことが多々あるんですよ……」

咲「残当」


33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/22(水) 22:29:47.57 ID:YWxYRP3o0

平乃「次子さんと小衣さんも待ってる事ですし、急ぎましょう」

咲「ん」ポチポチ

平乃「あっ、お好み焼き粉が安いですね。お好み焼きにしましょうか」

咲「いいね」

平乃「咲さん、何か食べたい具材でもありますか?」

咲「ハイチュウ」

平乃「ホントに食べるんですか?」

咲「何言ってんの? 食べるワケないじゃん」

平乃「……」


37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/22(水) 22:33:50.11 ID:YWxYRP3o0

咲「いたい……」

平乃「私をからかうからです」

咲「むぅー」

平乃「そういえば、トマトジュースダイエットって、最近テレビでやってましたよね」

咲「うん」

平乃「あれって効果あるんですか?」

咲「アレは無いんじゃない。不確実不確実」

咲「運動せずに痩せようってのがまずムリだって」


39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/22(水) 22:37:04.24 ID:YWxYRP3o0

平乃「咲さんって、運動嫌いのはずでは?」

咲「まあ、多少はね」

咲「けど、時々は体絞ってるよ。買った服着られなくなるのヤだから」

平乃「私も、今度ご一緒させて下さいね」

咲「考えとく」

平乃「楽しみにしてます」


41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/22(水) 22:41:16.93 ID:YWxYRP3o0

――――・・・


次子「小衣ー、この服どこしまえばいい?」

小衣「そっちのクローゼットの中」

次子「下着はどこだー?」

小衣「上から3段目の棚……って、何で家事やってるのよ!」

次子「いいじゃんいいじゃん。どうせ暇だし」

小衣「別にアンタたちが帰ってやるからよかったのに」

次子「まー、気にしない気にしない」

小衣「……ん」


43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/22(水) 22:46:13.13 ID:YWxYRP3o0

次子「よし、これで全部か」

小衣「終わったぁ~」

次子「意外と小衣ってズボラなんだなー。洗濯物溜めこみ過ぎだったし」

小衣「それは! 違うんだって! 前の休みのときは家に帰ろうとしたらアイリーンに捕まって……」

小衣「……気づいたら明後日の朝だったのよ」

次子「そっかそっかー。災難だったなー」

小衣「決してズボラでいい加減な女じゃ無いんだから」

小衣「いい、警視に小衣がだらしないだなんて絶対に言ったらダメだからね! 次子!」

次子「はいはい――――」


45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/22(水) 22:51:26.26 ID:YWxYRP3o0

次子「と、言いたいところだけど」

小衣「……!! 何よ」

次子「交換条件、ってヤツだよ」

小衣「くっ……何をしたらいいの?」

次子「肩、揉んでほしいな」

小衣「……お安い御用だわ」

次子「悪いねー」


47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/22(水) 22:55:28.70 ID:YWxYRP3o0

次子「あ~、そこそこ。もうちょっと肩甲骨のあたりから押し上げるような感じで」

小衣「(固っ……まるで鋼のようね)」グイグイ

次子「肩なんてそうそう他人に揉んでもらえないからさ、ありがと」

小衣「これからもガンバってね」

次子「おうっ! 頑張るぞ!」

次子「……じゃあ、次はあたしも小衣を労ってやるか」

小衣「え? ……こ、小衣は肩こってないからいい……」

次子「いいっていいって」

小衣「いや、ほんとに、いたたたたたたたた!」


49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/22(水) 22:59:42.63 ID:YWxYRP3o0

――――・・・


咲「帰宅なう」

次子「おかえり」

小衣「随分買ったわね」

平乃「咲さんが色々余計なモノを……」

次子「だと思った」

咲「おーるいんするから問題ない」

平乃「大ありですよ……」


51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/22(水) 23:01:51.35 ID:YWxYRP3o0


次子「ホットプレート、OK」

小衣「お皿も大丈夫よ」

平乃「1枚目いきますよー」

咲「油敷いた?」

平乃「最近話題のオリーブオイルです」

小衣「えっそれは……」

次子「おいおいおいおい、大丈夫か!?」

咲「どーん」

小衣「えええええええええ」


54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/22(水) 23:05:30.00 ID:YWxYRP3o0

平乃「どんどん乗せて下さいね」

小衣「基本はお肉よね」

次子「あたしはエビかなー」

咲「チュッパチャップス」

小衣「はぁ!?」

次子「ウソぉ!?」

小衣「甘くなっちゃうよぉ……」

咲「大丈夫だって、平気平気」

平乃「……」


56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/22(水) 23:08:30.15 ID:YWxYRP3o0

平乃「ひっくり返しますよ」

小衣「小衣がやる!」

平乃「えーと、出来ますか?」

小衣「このIQ1億4000万の明智小衣さまが、まさか失敗するわけないでしょ!」

小衣「はあっ!」ベチャ

咲「あ」

小衣「……」ウルッ

次子「よーしよし、次は頑張ろうなー」


59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/22(水) 23:15:05.06 ID:YWxYRP3o0

平乃「そろそろ食べられますよー」

次子「いっただっきまーす! ……うん、ウマい!」

平乃「咲さん。一歩前に出て歯を食いしばってください」

咲「(生キャラメルに当たっちゃったかー……)」ダッ

平乃「逃げないで下さいよー」タタタタ

咲「……ムリ」

平乃「何もしませんからー」

咲「ウソくさい」

次子「小衣ー、美味しいかー?」


62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/22(水) 23:16:58.84 ID:YWxYRP3o0

平乃「落ちなさい!」

咲「極まってる……」

咲「……無念」ガクッ

平乃「落ちたな」

小衣「……悪くないわね」

次子「そっか!」

終わり
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